【えーびーだぶりゅー】
ABW(Activity Based Working) とは?
💡 「今日の仕事に合わせて席を選ぶ」自由席のさらに上をいく働き方
📌 このページのポイント
- 業務内容(集中・会議・コラボ・電話など)に応じて最適な場所を選ぶ
- フリーアドレスの進化形で、オフィス内に多様なゾーンを用意する
- オフィスだけでなく自宅・カフェ・コワーキングスペースも選択肢に含む
- オランダのVeldhoen + Companyが提唱し、世界中に広まった概念
ABWって何なの?フリーアドレスとは違うの?
フリーアドレスは「固定席をなくして好きな席に座る」だけど、ABWはもっと踏み込んでいて、「仕事の内容に合わせて最適な環境を選ぶ」という考え方だよ。集中したい時は静かなブース、打ち合わせの時はソファエリア、みたいにね。
オフィスにいろんなゾーンがあるってことなんだね!
そうそう。典型的なABWオフィスには「集中ブース」「コラボレーションエリア」「電話ブース」「リラックスラウンジ」「スタンディングデスク」なんかが用意されていて、その時の仕事に合わせて移動するんだよ。
IT企業でもABWを取り入れてるところはあるの?
自宅やカフェで働くのもABWに含まれるの?
含まれるよ。ABWの本質は「最も生産性が高い場所を自分で選ぶ」ことだから、オフィスに限定されないんだ。ただし、セキュリティポリシーとの兼ね合いで「機密情報を扱う作業はオフィス内で」といったルールを設ける企業が多いね。
導入するのは大変なの?
オフィスの物理的な改装だけじゃなくて、クラウドツールの整備やペーパーレス化も必要だし、マネジメントの考え方も変えないといけない。「席にいる=仕事している」という評価から「成果で評価する」に切り替えるのが一番の課題と言われているよ。
デメリットもあるの?
チームメンバーがバラバラの場所にいると偶発的なコミュニケーションが減るという課題はあるね。だから週に1〜2日は「チームデー」を設けてみんなで集まる日を作ったり、バーチャルオフィスツールを併用したりする企業が増えているよ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ABW」って出てきたら「仕事の内容に合わせて場所を自由に選ぶ働き方」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Activity Based Working」 = 活動に基づく働き方
💬 オランダ発祥の概念で、「活動(Activity)に基づいて(Based)働く(Working)」というそのままの意味だよ