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むずかしいIT用語をひよこペンギン の会話でやさしく説明

📖 IT用語集

クラウド・DNS・セキュリティなど、よく聞くIT用語をカテゴリ別に解説。
ひよこペンギン の会話形式でわかりやすく説明します。

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ひよこ ひよこ

依存性注入って名前が難しそうだけど、どういう仕組みなの?

ペンギン先生 ペンギン先生

すごくシンプルだよ。あるクラスが必要とする部品(依存オブジェクト)を、自分で作らずに外からもらう、ただそれだけの話なんだ。レストランに例えると、料理人が自分で食材を畑から育てるんじゃなくて、仕入れ業者から届けてもらう感じだね。

ひよこ ひよこ

自分で作っちゃダメなの?動くなら同じじゃない?

ペンギン先生 ペンギン先生

動くことは動くんだけど、それだと「密結合」になってしまうんだ。たとえばクラスAの中で直接クラスBをnewしていると、Bを別の実装に差し替えたいときにAのコードを書き換えなきゃいけない。仕入れ業者を変えるたびにレシピを書き直すようなものだよ。

ひよこ ひよこ

それは大変だね…。外から渡す方法にはどんな種類があるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

主に3つあるよ。一番よく使われるのがコンストラクタ注入で、オブジェクトを作るときに引数として渡す方法。次にセッター注入で、専用のメソッドで後から渡す。最後にインターフェース注入で、注入用のインターフェースを実装させるやり方だね。現場ではコンストラクタ注入が圧倒的に多いよ。