【びっとばけっと】

Bitbucket とは?

最終更新:
💡 Jiraの課題とコードをつなぐ、Atlassian育ちのGitリポジトリ

Atlassian社が提供するGitリポジトリホスティングサービス。Jira・Confluenceなど同社のツールと連携させて、課題管理とコードの変更を結び付けやすい。

📌 このページのポイント
Atlassianツール群の連携 Jira チケット管理 タスク・バグ追跡 Bitbucket コード管理 Git + CI/CD Confluence ドキュメント Wiki・仕様書 課題キーでブランチ・PRを紐付け マージ時に課題の状態も変更可 仕様・設計はConfluenceに記録 課題やPRからリンクで参照 Bitbucket Pipelines(CI/CD) ビルド → テスト → デプロイ 自動化
Jira・Bitbucket・Confluenceの連携で開発ワークフローを一元管理
ひよこ ひよこ
BitbucketってGitHubやGitLabと何が違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
大きな特徴はAtlassian製品との連携だよ。Jiraの課題画面から課題キー付きのブランチを作れて、ブランチ名やコミットに課題キーを入れておけば、その課題にコードの動きが表示される。プルリクエストをマージする画面で、関係する課題のステータスを一緒に変えることもできるんだ。
ひよこ ひよこ
それって全部自動でやってくれるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
自動というより「つなげておけば手間が減る」仕組みだよ。ブランチはJiraの画面で作成ボタンを押して作るし、ステータス変更もマージ時に選ぶ。コミットメッセージに「PROJ-123 #comment 修正済み」のようなスマートコミットを書いて、課題へのコメントやステータス変更をする方法もあるけど、コミットのメールアドレスがJiraのユーザーと一致し、操作に必要な権限があることなどが条件なんだ。
ひよこ ひよこ
Jiraを使ってない会社でもメリットある?
ペンギン先生 ペンギン先生
Bitbucket単体でもプルリクエストやPipelinesは使えるよ。ただ、Jiraを使っていないなら連携の利点は小さいから、GitHubやGitLabと機能や料金、チームの慣れで比べて選ぶといいね。
ひよこ ひよこ
自社サーバーで動かす版もあるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
今はBitbucket Data Centerがその役割だよ。以前のBitbucket Serverは2024年2月15日にサポートが終わったんだ。AtlassianはJiraやConfluenceなど多くのData Center製品を2029年3月に終了すると発表したけど、Bitbucket Data Centerは終了対象外で、クラウド版も使える新しいライセンスを用意すると説明しているよ(2026年9月確認)。
ひよこ ひよこ
AIの機能もあるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
Atlassianは「Rovo Dev」というAIエージェントを提供していて、BitbucketとGitHubのプルリクエストを、Jiraに書いた受け入れ条件などと照らしてレビューできると説明しているよ。こうした機能は提供プランや時期で変わるから、使う前に公式ページで確認しよう。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Bitbucket」って出てきたら「JiraやConfluenceと組み合わせやすいAtlassian製のGitサービス」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Bitbucket」 = ビット(データの最小単位)のバケツ
💬 「ビットを入れるバケツ」で、コードの入れ物というイメージだよ。コンピューター用語の「bit bucket」には、捨てたデータの行き先という冗談めいた意味もあるんだ

参考資料

← 用語集にもどる