【せいかぶつ】

成果物 とは?

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💡 何を作り、どう確認して受け取るか

プロジェクトや工程で作る、確認可能な製品・結果・サービス提供の能力などの成果。作業や効果との違い、受入基準、社内の成果物も例で解説します。

📌 このページのポイント
成果物:作業・作る結果・効果を分ける作業テストを実施する成果物テスト結果報告書使った後の効果品質を判断し次の対応へ対象・受け手・版・受入基準を決める文書だけでなく、サービス提供の能力も対象提出だけで受入れや効果を保証しない
作業で結果を作り、それを使う関係の例です。報告書は一例で、計画で対象とする確認可能な成果と、使った後の効果を区別します。
ひよこ ひよこ
成果物は、プロジェクトで作ったもの全部?
ペンギン先生 ペンギン先生
計画で対象とする、確認可能な成果を指すよ。ソフトウェア、設計書、テスト結果などが例だ。作業の途中で書いたすべてのメモを、必ず正式な成果物にするという意味ではない。
ひよこ ひよこ
形のあるものだけ?
ペンギン先生 ペンギン先生
物や文書に限らないよ。PMIの説明には、サービスを実施できる能力も含まれる。ITなら、合意した条件で運用できる状態を作り、その確認方法を決めるという考え方もある。
ひよこ ひよこ
「テストする」も成果物?
ペンギン先生 ペンギン先生
それは作業の名前だね。「対象機能のテスト結果報告書」なら成果物になる。さらに、それを使って品質を判断できることや、利用者の作業が改善することは、成果物による効果として分けて考えよう。
ひよこ ひよこ
提出したら完成と言っていい?
ペンギン先生 ペンギン先生
提出と受入れは違うよ。受入基準を満たすか、決めた人が確認する。たとえば報告書に対象版・実施した項目・結果・残った問題があるかを確認する、というのは基準の一例だ。書けば必ず合格という意味ではない。
ひよこ ひよこ
お客さんに納品するものだけ?
ペンギン先生 ペンギン先生
社内の計画書や管理の報告書も対象にできるよ。中間・最終という区分は、どの工程から見るかや計画による。設計書が常に中間、マニュアルが常に最終と固定されるわけではないんだ。
もっと詳しく知りたい人へ

成果物とマイルストーンは同じ?

成果物は作る結果、マイルストーンは予定上の重要な節目です。設計書は成果物、設計書の承認完了は節目の例です。節目に到達したと判断する条件を、対象の成果物や承認記録と結び付けます。

受入基準は「カバレッジ80%」で十分?

一つの数値だけで、必要な機能や品質が満たされたとは限りません。基準は目的に合わせて合意します。対象・確認方法・担当者・未解決事項の扱いも具体化し、版や変更履歴を管理します。80%は共通の合格基準ではありません。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「成果物」って出てきたら「工程やプロジェクトで作る確認可能な成果」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Deliverable」 = 引き渡す成果
💬 プロジェクトで引き渡す製品や結果などを指す言葉です。紙や物の形だけに限定せず、何ができれば成果を確認できるかも考えます。

参考資料

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