【ふろーちゃーと】
フローチャート とは?
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💡 処理の順序と、分かれる条件を図で示す
処理や業務の順序、判断による分岐を図形と矢印で表す流れ図。基本記号と分岐ラベル、分割の判断、Mermaidとの関係を解説します。
📌 このページのポイント
- 矢印は処理が進む順序を表し、図形の境界へ接続する
- 長方形は処理、ひし形は判断、丸みのある図形は開始・終了など
- 分岐には条件や結果のラベルを付ける
- 固定のステップ数制限より、読者が追える粒度で分割する
フローチャートには何を書けばよい?
処理がどの順で進み、どの条件で分かれるかを書こう。長方形は処理、ひし形は判断、楕円や丸角の図形は開始・終了などを表す。まず対象とする範囲を決めるんだ。
矢印は、関係がある場所をつなぐだけ?
処理の進む順序を示すよ。単なる関連線やデータの移動とは区別しよう。出発する図形と到着する図形の境界へつなぎ、線が文字や別の図形を横切らないよう配置するんだ。
判断のひし形から、何本出してもよい?
条件に応じて分かれる先を示すよ。Yes/Noや具体的な値など、どの場合にどちらへ進むかを付けよう。二択とは限らないけれど、条件の漏れや重なりを確認するんだ。
大きな処理は、20ステップまでにする?
一律の上限として決めつけないようにしよう。読者が追える粒度で、大きな流れと詳しい手順を分ける。戻りや例外処理が増えて読みにくければ、名前を付けた別の手順へ分割する方法もあるよ。
Mermaidなら、文章から図にできる?
決まった記法で書くと図へ描画できるよ。たとえばflowchart TDは上から下の配置を指定する。ただし構文が正しくても、分岐条件や実際の処理が正しいとは限らない。GitHubではmermaidのコードブロックが必要で、表示できる環境かも確認しよう。
もっと詳しく知りたい人へ
繰り返しは、後ろから前へ戻る矢印でよい?
戻り線自体は正しい場合があります。どの処理を繰り返すか、いつ終了するかを明記し、戻り先へ矢印を接続します。見た目の向きだけで誤りと判定せず、処理の意味と読みやすさを確認します。
UMLやBPMNと置き換えてよい?
目的と記法が異なります。簡単な順序と分岐を伝える流れ図と、ソフトウェアの動作や業務の参加者・メッセージを表す専用の記法を使い分けます。専用記法の記号を混ぜる場合は意味を説明します。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「フローチャート」って出てきたら「処理の順序と判断による分岐を図で示す流れ図」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Flowchart」 = 流れ図
💬 Flowは流れ、Chartは図です。情報処理の流れ図についてはISO 5807などの規格があります。ツール独自の記号もあるので、読む人と記号の意味をそろえます。