【ほげ】
ホゲ とは?
💡 日本式の「foo/bar」、サンプルコードで使う意味なし仮変数名の代表
📌 このページのポイント
- 日本語プログラマ文化でのメタ構文変数(仮の名前)、英語のfoo・barに対応する
- 「ほげ・ふが・ぴよ」の順で使われることが多い(英語のfoo・bar・bazに対応)
- 技術書・Qiita記事・Stack Overflowの日本語版で「hoge = 'test'」のように使われる
- 業務コードにhogeが残っていると「テスト/開発コードが紛れ込んでいる」シグナル
ホゲって何?
日本のプログラマがサンプルコードや説明で使う「仮の名前」。英語圏のfoo・barに相当する。「hogeというDBテーブルがあるとして…」「let hoge = 'test'」のように、説明に使う意味のない仮の識別子として使われる。
ふがとかぴよとか聞いたことある
そう、「ほげ・ふが・ぴよ」はセットで使われることが多い。英語のfoo・bar・bazに対応する。変数が1つなら「hoge」、2つ目が必要なら「fuga」、3つ目が必要なら「piyo」を使う慣習がある。
業務コードに書いちゃダメなの?
海外のエンジニアと仕事するときもhogeって使っていいの?
通じないから使わない方がいいよ。海外ではfoo・bar・baz・quxが標準的なメタ構文変数。コードレビューや国際チームでhogeを見かけて「何の意味?」と困惑されるケースがあるから、英語環境ではfoo/barを使おう。
他の国にも独自のメタ構文変数ってあるの?
あるよ!フランスでは「toto・titi・tata」、イタリアでは「pippo・pluto・paperino」(ディズニーキャラの名前)が使われる。中国語圏では「甲乙丙丁」を使うこともある。メタ構文変数にはその国のプログラミング文化が反映されていて面白いんだ。日本のhoge文化は1980年代のfjニューズグループから広まったと言われているよ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
ホゲって出てきたら「日本のプログラマが使うサンプルコードの仮変数名、英語のfoo/barに相当」と思えばOK!
📖 おまけ:英語の意味
「ホゲ (Hoge)」 = 意味のない仮の名前(メタ構文変数)
💬 起源は諸説あり不明確。1980〜90年代の日本のプログラマコミュニティで自然発生的に広まったとされる。「ほげる(動作がおかしくなる)」という動詞としての用法もある