【がぞうにんしき】

画像認識 とは?

最終更新:
💡 AIの「目」となる画像判別テクノロジー

コンピューターが画像の中に写っているものを自動的に判別する技術。写真に「猫」「犬」などのラベルを付けたり、顔を見分けたりすることができる。

📌 このページのポイント
学習したモデルで、写真を分類 入力画像 🐱 写真の例 学習済み モデル CNNなど 分類結果 猫 予測ラベル 学習と、新しい画像の判別は別の工程 位置を探す「検出」や領域分けとも区別 データや撮影条件で、結果は変わる
画像分類の処理例。矢印は入力からモデル、予測結果への処理で、猫の判定を保証しない。モデルの内部は模式図で、実測していない確率値は示さない。
ひよこ ひよこ
画像認識ってどういうしくみなの?
ペンギン先生 ペンギン先生
機械学習を使う例では、画像と正解ラベルでモデルを学習し、新しい画像を分類するよ。CNNというニューラルネットワークを使う方法などがある。画像を一定枚数見せれば必ず正しくなるわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
猫の画像を分類するのと、猫の場所を探すのは同じ?
ペンギン先生 ペンギン先生
画像全体に「猫」というラベルを付けるのが画像分類だよ。猫を囲む枠と位置を出すのが物体検出、画素ごとに領域を分けるのがセグメンテーション。画像を理解するための、違う課題なんだ。
ひよこ ひよこ
具体的にはどこで使われるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
写真の分類や、登録した顔との照合などが例だよ。顔がある場所を見つける処理と、その顔が誰かを照合する処理も違う。用途ごとに必要な結果と、誤ったときの影響を考えるんだ。
ひよこ ひよこ
人間より正確なの?
ペンギン先生 ペンギン先生
課題やデータ、比べ方によるよ。学習画像で良い結果でも、新しい画像にうまく対応できない過学習がある。訓練用とは分けたデータで評価し、使う環境でも確かめる必要があるんだ。
ひよこ ひよこ
学習データの偏りも関係する?
ペンギン先生 ペンギン先生
あるよ。対象の種類や撮影条件が偏ると、別の条件で誤認識することがある。NISTの顔認識評価でも、属性ごとの誤りの違いや照明・画質の影響が示されている。ただし原因をすべて学習データだけに決めつけないんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「画像認識」って出てきたら「コンピューターが画像の中身を見分ける技術のことだな」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Image Recognition」 = 画像の認識
💬 Recognitionは「認識・識別」という意味。画像を見て何が写っているか識別する技術のことだよ

参考資料

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