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ジャンボフレーム とは?

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💡 大きな箱で運ぶ、ネットワークのまとめ便

通常のイーサネットで使う1500バイトのMTUを超えるデータを運ぶ、大きなフレームの呼び名。大きさの上限や対応条件は、機器・接続・経路によって異なります。

📌 このページのポイント
ジャンボフレーム:大きな箱で運ぶ通常の例大きく運ぶ例MTU 1500MTU 9001HデータHデータHデータHデータEC2の対応例H = ヘッダーなど同じデータを、少ない回数で運べる
通常とジャンボフレームの概念的な比較。図の面積はバイト数の縮尺ではありません。経路全体の対応が必要です。
ひよこ ひよこ
普通より、大きな箱で運ぶの?
ペンギン先生 ペンギン先生
そのたとえは近いね。通常のイーサネットでは1500バイトのMTUが使われることが多く、それを超えるデータを運ぶ大きなフレームをジャンボフレームと呼ぶよ。ただしフレーム全体にはヘッダーなども付くので、「フレーム全体が1500バイト」とは違うんだ。
ひよこ ひよこ
大きさは、必ず9000バイト?
ペンギン先生 ペンギン先生
上限や数え方は機器と接続で違うよ。例えばAWSのEC2では9001 MTUのジャンボフレームが説明されている。Juniperの資料も、プロトコルのMTUと、ヘッダーなどを含む媒体のMTUを分けている。設定値は利用する製品の説明で確認しよう。
ひよこ ひよこ
大きくすると、何がよくなる?
ペンギン先生 ペンギン先生
同じ量のデータを少ないフレームで運べると、ヘッダーなどの割合を減らせるよ。ただし通信の種類や経路によって効果は違い、必ず速くなるわけではない。まず目的の通信で使えるかを調べることが大切だね。
ひよこ ひよこ
送るPCだけ設定すればいい?
ペンギン先生 ペンギン先生
受信側や途中の機器・経路も含めて確認する必要があるよ。途中で運べる大きさを超えると、条件により分割や破棄が起きる。IPv6は途中のルーターで分割しない。AWSでもインターネットゲートウェイの制限は1500 MTUなので、内部と外部を同じ設定で考えず、経路に合わせて確かめよう。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ジャンボフレーム」って出てきたら「通常より大きな箱でデータを運ぶフレーム」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Jumbo Frame」 = 大きなフレーム
💬 Jumboは大きい、Frameは通信で使うデータのまとまり。どの機器でも同じ大きさ、必ず六倍という意味ではありません。

参考資料

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