【りふとあんどしふと】

リフトアンドシフト とは?

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💡 引っ越しはまず荷物をそのまま運ぶところから

アプリケーションを大きく作り直さず、既存の構成を保ちながらクラウドなどの別の基盤へ移す方法。リホストとも呼ばれる。アプリの変更を抑えられる一方、移行先の接続・運用・性能などの確認は必要。

📌 このページのポイント
構成を保ちながら稼働先を移す 移行元:オンプレミス アプリ ミドルウェア 既存のサーバー 移行先:クラウド アプリ ミドルウェア 仮想マシン リホスト アプリの大規模な再設計を避け、基盤を移す 接続・設定・データ同期・テストは確認が必要 コスト削減や性能向上は、移すだけで保証されない
アプリとミドルウェアの構成を保ち、オンプレミスからクラウドの仮想マシンへ移す例。環境設定や移行確認が不要という意味ではない。
ひよこ ひよこ
引っ越しみたいな名前だね!
ペンギン先生 ペンギン先生
既存のアプリを大きく作り直さず、稼働する場所を移す方法だよ。オンプレミスからクラウドの仮想マシンへ移す例がある。AWSの移行戦略ではリホストと呼び、移行元には物理サーバーや仮想マシン、別のクラウドも含められるんだ。
ひよこ ひよこ
変更しないなら、確認も少なくていい?
ペンギン先生 ペンギン先生
アプリの再設計を抑えられても、接続先やネットワーク、データの同期、運用は確認しよう。図でもアプリとミドルウェアの構成を保ち、基盤を移している。コードを書き直さないことと、環境設定やテストまで不要なことは別だよ。
ひよこ ひよこ
コストも必ず安くなる?
ペンギン先生 ペンギン先生
移しただけでは保証できないよ。クラウド向けの最適化を加えていないため、規模や運用の仕方に応じて費用や性能を確認する必要がある。マネージドサービスへの変更など、最適化を加える移行はリプラットフォーミングと区別されるね。
ひよこ ひよこ
それでも、まず移すのはなぜ?
ペンギン先生 ペンギン先生
データセンターから退去したい、移行と大規模な再設計を同時に進める余裕がない、といった目的に使えるよ。まず稼働先を移してから改善する戦略もある。ただし、その順番がすべてのアプリに適しているわけではないので、目的や制約に合わせて選ぼう。
ひよこ ひよこ
何百ものシステムは一つずつ移せばいい?
ペンギン先生 ペンギン先生
依存関係を見て、まとめて移す必要があるものを判断しよう。アプリとDBの通信遅延に耐えられないなら、別々に切り替えにくい場合もある。段階的な切り替えか一括か、テスト、停止時間、戻す手順まで考える必要があるんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「リフトアンドシフト」って出てきたら「アプリを大きく作り直さず、稼働する基盤を移す方法」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Lift and Shift」 = 持ち上げて移す
💬 重い荷物をそのまま持ち上げて別の場所に置くイメージから来ているよ

参考資料

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