【えぬでぃーえー】
NDA(秘密保持契約) とは?
💡 知った秘密は墓場まで、を法的に約束する契約
📌 このページのポイント
- Non-Disclosure Agreementの略で、日本語では秘密保持契約と呼ばれる
- 入社時や他社との取引開始時に締結するのが一般的
- 対象となる機密情報の範囲や有効期間が契約書に明記される
- 違反した場合は損害賠償請求などの法的措置が取られる可能性がある
NDAって入社のときに何か書類にサインした気がするけど、あれのことか?
そうだよ。会社の技術情報や顧客データなど、業務で知った機密情報を外部に漏らさないと約束する契約書だね。入社時に結ぶことがとても多いんだよ。
どこまでが秘密情報になるの?具体的によくわからないんだけど。
NDAの契約書に対象範囲が書いてあるんだよ。一般的には、ソースコード、顧客リスト、売上データ、未発表の製品情報などが含まれるね。逆に、すでに公開されている情報は対象外になることが多いよ。
うっかりSNSで仕事の話をしちゃったらどうなるの?
内容によってはNDA違反になって、損害賠償を請求される可能性もあるんだよ。プロジェクト名や技術の詳細など、少しでも迷ったら投稿しないのが鉄則だね。
NDAって企業間でも結ぶの?
もちろん。取引先やパートナー企業との間でも必ず結ぶよ。新しいプロジェクトの相談をする前に「まずNDAを結びましょう」というのがビジネスの常識なんだ。お互いの機密を守るための信頼の証でもあるんだよ。
NDAに違反したらどうなるの?実際に訴えられることってあるの?
実際にあるよ。特にスタートアップや技術企業では、元社員が転職先で機密情報を使ったとして訴訟になるケースがある。損害賠償額が数億円に及ぶこともあるんだ。意外と知られていないけど、NDAには「期間」があって、退職後も2〜5年間は秘密保持義務が続くのが一般的だよ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「NDA」って出てきたら「秘密を漏らしませんという法的な約束」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Non-Disclosure Agreement」 = 非開示契約、秘密保持契約
💬 Disclosureは「開示・暴露」という意味で、Nonが付くことで「開示しない」という約束を表す。