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パーミッション(権限) とは?

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💡 ファイルに対して誰が何をできるかを決める

ファイルやフォルダに対して、誰がどの操作をできるかを制御する仕組み。Linuxなどの基本的なモードでは所有者・グループ・その他に読み取り・書き込み・実行の権限を設定し、WindowsではACLなどでアクセスを制御する。

📌 このページのポイント
誰にどの操作を許可するか 通常ファイルの基本モード:755対象権限8進数所有者rwx7グループr-x5その他r-x5r 読み取り 4 / w 書き込み 2 / x 実行 17 = 4 + 2 + 1  5 = 4 + 1ディレクトリのxは検索・通過の権限
通常ファイルの755を、ユーザーの3分類ごとに読む例。青・緑・橙は分類の識別で、権限の強さの順位ではない。ACLなどは別に確認する。ディレクトリではr/w/xの意味が通常ファイルと異なる。
ひよこ ひよこ
パーミッションって何?
ペンギン先生 ペンギン先生
ファイルやフォルダに対して「誰が読めるか」「誰が変更できるか」を決める仕組みだよ。書類に閲覧・編集の許可を付けるようなイメージだね。プログラムは、そのプログラムを動かすユーザーの権限などに従ってアクセスするんだ。
ひよこ ひよこ
755とか644って何?
ペンギン先生 ペンギン先生
Linuxなどの基本的なモードでは、左から所有者・グループ・その他の権限を表すよ。r=4、w=2、x=1を足し、755ならrwx/r-x/r-x。所有者は3種類とも許可され、グループとその他には書き込みを許可しない。644ならrw-/r--/r--だよ。
ひよこ ひよこ
権限の強さが3段階あるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
3つはユーザーの分類だよ。所有者、ファイルのグループに属するほかのユーザー、それ以外に分けている。数字だけでアクセスの可否がすべて決まるとは限らず、ACLや読み取り専用のファイルシステムなども関係するんだ。
ひよこ ひよこ
Windowsにもあるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
あるよ。ACLにはユーザーやグループなどに対するアクセス情報を記録する。アクセスを許可・拒否するDACLと、アクセスの試みを監査するSACLは役割が違うんだ。Linux側でもACLを使えるので、「ACLはWindowsだけ」とは覚えないでね。
ひよこ ひよこ
フォルダの実行権限って、何を実行するの?
ペンギン先生 ペンギン先生
ディレクトリのxは、その中の項目へアクセスするための検索・通過の権限だよ。rは名前の一覧を読む権限、wは項目を作成・削除する権限。通常ファイルのrは内容を読む、wは内容を変える、xはプログラムとして実行することを表す。同じ文字でも対象によって意味が変わるんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「パーミッション」って出てきたら「ファイルに対して誰が何をできるかを決めるルール」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Permission」 = 許可・権限
💬 「Permit(許可する)」の名詞形。ファイルへのアクセスを許可するかどうかを決めるしくみだね

参考資料

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