【さた】

SATA(シリアルATA) とは?

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💡 「パソコンとストレージをつなぐ定番の通り道」
📌 このページのポイント
SATAの世代と速度比較 マザーボード SATAポート×6 SATAケーブル 2.5" SSD SATA接続 3.5" HDD SATA接続 世代別速度 SATA1 1.5Gbps ≈150MB/s SATA2 3Gbps ≈300MB/s SATA3 6Gbps ≈550MB/s 参考: NVMe Gen4 最大 7,000MB/s SATAの約12倍 ✓ SATA1/2/3 は上位・下位互換あり
SATAの世代と速度比較のイメージ
ひよこ ひよこ
SATAって何のことなの?
ペンギン先生 ペンギン先生
パソコンの中でマザーボードHDDSSDをつなぐケーブルの規格だよ。パソコンを自作したことがあれば、L字型のコネクタがついた赤いケーブルを見たことがあるかもしれないね。
ひよこ ひよこ
昔は別の規格だったの?
ペンギン先生 ペンギン先生
うん、IDE(パラレルATA)っていう幅広のリボンケーブルを使う規格だったんだ。40本もの線が並列に走ってたから、ケーブルがすごく太くてパソコン内部のエアフローを妨げてたんだよ。SATAはそれを7本のシリアル転送に変えて、ケーブルを細くしたんだ。
ひよこ ひよこ
線が減ったのに速くなったの? 不思議だね。
ペンギン先生 ペンギン先生
パラレル転送は線が多いぶん信号のタイミングを合わせるのが難しくて、速度を上げにくかったんだ。シリアル転送は1本の線で高速にデータを送れるから、結果的に速くなったんだよ。USBも同じ発想だね。
ひよこ ひよこ
今のSATAってどれくらいの速さなの?
ペンギン先生 ペンギン先生
現行のSATA3は理論上6Gbps、実効で約550MB/sくらい。HDDなら十分すぎる速度だけど、最新のSSDはもっと速く読み書きできるから、SATAが足を引っ張ることがあるんだ。それで登場したのがNVMeっていうもっと高速な規格だよ。
ひよこ ひよこ
じゃあSATAはもう古い規格なの?
ペンギン先生 ペンギン先生
まだまだ現役だよ。HDDはSATA接続が主流だし、SSDでもSATA接続の製品はNVMeより安いから、コスパ重視の場面で選ばれてる。サーバーでも大量のHDDを積む場合はSATAが多いね。ただ、ノートPCではM.2スロットが主流になってSATAポート自体がない機種も増えてるよ。
ひよこ ひよこ
SATAにもバージョンがあるんだね。互換性はあるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
SATA1(1.5Gbps)、SATA2(3Gbps)、SATA3(6Gbps)の3世代があって、すべて上位・下位互換があるよ。SATA3のSSDをSATA2のポートに挿しても動く、ただし速度はSATA2の上限に制限される。コネクタ形状も同じだから、物理的にはどれでも挿せるんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「SATA」って出てきたら「HDDSSDをパソコンにつなぐケーブルの規格」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Serial Advanced Technology Attachment」 = シリアル方式の高度技術接続
💬 もともとIDE(パラレルATA)っていう並列転送の規格があって、それをシリアル(直列)転送に進化させたのがSATAだよ。「ATA」はIBM PC/ATに由来する歴史ある名前なんだ
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