【ティー】
tee とは?
💡 水道のT字管のように、データの流れを二手に分けるコマンド
📌 このページのポイント
- 標準入力のデータを画面に表示しつつ、同時にファイルにも書き出す
- パイプラインの途中に挟んでデータを分岐させられる
- -aオプションでファイルに追記(上書きではなく追加)できる
- ログを確認しながらファイルにも残したいときに便利
teeって何をするコマンドなの?
水道のT字管みたいに、データの流れを2つに分けるコマンドだよ。パイプで流れてくるデータを画面に表示しつつ、同時にファイルにも保存できるんだ
リダイレクトでファイルに保存するのと何が違うの?
リダイレクト(>)だとファイルに保存されるけど画面には何も出ないんだよ。teeなら「見ながら保存」ができるんだ。「ls -l | tee filelist.txt」とすれば、画面にファイル一覧が出つつ、filelist.txtにも同じ内容が保存されるよ
パイプの途中に入れることもできるの?
sudoと組み合わせると便利って聞いたけど?
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「tee」って出てきたら「出力を画面とファイルの両方に分岐させるコマンド」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「tee(T字管)」 = T字型の分岐管
💬 配管工事で使うT字管(tee)が由来だよ。データの流れを2方向に分けるイメージだね