【てらへるつは】
テラヘルツ波 とは?
💡 6Gを支える「光と電波の中間」にある電磁波
📌 このページのポイント
- 周波数0.1〜10THz、電波と赤外線の中間に位置する電磁波
- 6G通信(2030年代実用化目標)の中心技術候補
- 数百Gbps〜Tbps級の超高速通信が理論上可能
- 直進性が強く雨・壁などの障害物に弱いため、基地局の高密度配置が課題
テラヘルツ波って6Gで使うって聞いたけど、普通の電波と何が違うの?
テラヘルツ波は周波数が0.1〜10THzという、電波と赤外線のちょうど中間あたりに位置する電磁波だよ。5Gで使うミリ波(数十GHz)よりもさらに高い周波数帯で、理論上は数百Gbpsから1Tbpsを超える通信が可能なんだ。
そんなに速いなら今すぐ使えばいいのに、なんで6Gまで待つの?
テラヘルツ波は直進性がとても強くて、壁や雨、さらには空気中の水蒸気でも吸収・散乱されやすいんだよ。基地局とデバイスが直接見通せる環境でないとうまく届かないので、超高密度に基地局を設置するか、反射板や中継器でカバーする仕組みが必要なんだ。
じゃあ屋外じゃ使えないの?
私たちが6Gを使えるのはいつ頃になるの?
各国の計画では2030年代前半の商用化が目標とされているよ。日本も2030年の早期実用化を目指して研究投資を進めているんだ。最初は競技場や駅などの超高密度エリアから始まって、徐々に一般エリアに広がっていくイメージだね。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「テラヘルツ波」って出てきたら「6Gを実現する次世代の電磁波のことだな」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Terahertz wave」 = テラヘルツ波
💬 「テラ(Tera)」は1兆を表す単位で、「1兆ヘルツ(Hz)の周波数帯の波」という意味だよ