【えーじぇんてぃっくらぐ】

Agentic RAG とは?

💡 ただ検索するだけじゃない、考えて調べ直す賢い図書館司書AI
📌 このページのポイント
従来RAG vs Agentic RAG 従来のRAG(1回きり) 質問 1回検索 生成 回答 Agentic RAG(自律的に繰り返す) エージェント(LLM) 計画 → 実行 → 評価 → 再計画 Web検索 最新情報 ベクトルDB 社内文書 SQL DB 構造化データ 外部API 計算・変換 自己評価 不足なら再検索 質問 高精度回答
Agentic RAGのイメージ
ひよこ ひよこ

普通のRAGとAgentic RAGって何が違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

普通のRAGは「質問→1回検索→回答」の一本道なんだけど、Agentic RAGは「質問→計画→検索→結果を評価→足りなければ再検索→回答」と、自分で考えて行動できるんだよ

ひよこ ひよこ

具体的にはどう賢くなるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

たとえば「2025年の日本のAI規制と米国のAI規制を比較して」と聞いたら、普通のRAGは1回の検索で両方取ろうとして中途半端になりがち。Agentic RAGは「まず日本のAI規制を調べよう」「次に米国を調べよう」と計画を立てて複数回検索するんだ

ひよこ ひよこ

ツールも使えるってどういうこと?

ペンギン先生 ペンギン先生

ベクトルDBだけじゃなくて、Web検索APISQLデータベース、社内Wikiなど複数の情報源を使い分けられるんだ。「この情報はDBにありそう」「これは最新ニュースだからWeb検索」と判断してくれるよ

ひよこ ひよこ

でも何回も検索したら遅くならない?

ペンギン先生 ペンギン先生

そこはトレードオフだね。レイテンシとコストは上がるから、シンプルな質問には従来RAG、複雑な質問にはAgentic RAGルーティングするのが実践的なパターンだよ

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Agentic RAG」って出てきたら「自分で考えて何度も調べ直せる賢いRAG」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Agentic Retrieval-Augmented Generation」 = エージェント型検索拡張生成
💬 agenticは「エージェントのように自律的に行動する」という意味の形容詞だよ
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