【れいてんし】
レイテンシ とは?
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💡 通信や処理の「待ち時間」
通信や処理で、定めた開始から終了までにかかる遅延時間。片道・往復・サービスの応答時間、帯域との違い、P99の読み方を解説します。
📌 このページのポイント
- 何の開始から終了までを測るか、範囲を明確にする
- 片道の遅延、往復時間、サービスの応答時間は区別する
- 転送できる量や速さを表す帯域とは違う指標
- 平均だけでなく、遅い応答の分布も確認する
レイテンシは、待ち時間のこと?
そう。通信や処理で、定めた開始から終了までにかかる時間だよ。msはミリ秒で、1秒の1000分の1。数値を見るときは、何の待ち時間を測っているかも確認しよう。
いつも送って戻るまでの時間?
回線の帯域が大きければ、待ち時間も短い?
帯域は一定時間に送れる量に関係し、レイテンシは時間に関係する別の指標だよ。たくさん運べる回線でも、遠くへ届くまでに時間がかかることがある。用途に合わせて両方を確認しよう。
平均が短ければ、快適と言える?
平均に隠れて、一部の応答だけ遅いことがあるよ。P50は中央付近、P99は遅い側まで含めた99パーセンタイルを見る指標。P99は最大値ではなく、その値より遅い応答もあり得るんだ。
どうすれば、短くできるの?
もっと詳しく知りたい人へ
何msなら快適という基準がある?
一律の基準ではありません。通話や操作への反応、大きなファイルの転送等では必要な条件が違います。どの処理をどの範囲で測り、どれだけの利用者が目標を満たす必要があるかを決めます。失敗した応答が速いだけの場合にも注意します。
pingの時間が短ければ、Webサイトも速い?
pingが測る通信と、Webサービス全体の応答は別です。アプリの処理や待ち時間等はその数値だけでは分かりません。利用者から見た応答時間と、内部の処理ごとの時間を照合して、遅い箇所を調べます。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「レイテンシ」って出てきたら「通信や処理で、結果を得るまでにかかる待ち時間」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Latency」 = 遅延時間
💬 ネットワークやサービスの性能を説明する指標です。何を始点・終点にした測定かを添えると、違う範囲の数値を比較してしまう誤解を避けられます。