【エーアールアール】
ARR(年間経常収益) とは?
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💡 毎年必ず入ってくるお金の総量
📌 このページのポイント
- 月次課金の場合は月額×12で計算
- 解約率が低いほどARRは安定して伸びる
- 投資家はARRを成長率と組み合わせて評価する
- 「run-rate ARR」は現時点の月収×12の概算値
ペンギン先生、ニュースでAI会社の「ARR」って数字をよく見るんだけど、これって何?
ARRは「Annual Recurring Revenue(年間経常収益)」の略だよ。そのサービスが1年間に定期的に稼ぐお金の総量を表す指標なんだ。
「定期的に稼ぐ」ってどういうこと?
SaaSみたいな月額課金サービスだと、顧客が毎月お金を払い続けるよね。その月額料金×12ヶ月で計算した年間収益がARRなんだ。毎年確実に入ってくる「安定収益」だから投資家に重宝されるんだよ。
なんで単純な「売上」じゃなくてARRを使うの?
SaaS企業は「初期費用ゼロ、月額課金」が多いから、過去の売上の合計より「今後も継続して入ってくる収益の見込み」の方が会社の実力を表しやすいんだよ。ARRが100億円なら、来年も同じペースで100億円入ってくる可能性が高い、ってイメージだね。
じゃあARRが増えてれば成長してるってこと?
そうだよ。ただ、ARRと同時に「解約率(チャーンレート)」も重要なんだ。新規契約が増えても既存顧客がどんどん解約したらARRは伸びない。だから投資家は「ARR成長率」と「解約率」をセットで見るんだよ。
ニュースで「run-rate ARR」って書いてあることもあるんだけど、普通のARRと違うの?
run-rate ARRは「今月の収益×12」で計算した概算値だよ。正式なARRは1年間の実績値だけど、急成長中の企業は「今のペースが続けば年間でこれだけ稼げる」という見通しをrun-rateで表現することが多いんだ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ARR」って出てきたら「そのサービスが年間いくら稼ぐか」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Annual Recurring Revenue」 = 年間経常収益
💬 SaaS(Software as a Service)ビジネスの普及とともに広まった指標だよ。毎年継続して入る「経常」収益だけを対象にするのがポイントで、一時的な収益は除くんだ。