【エーピーティー】
APT とは?
最終更新:
💡 パッケージと依存関係をまとめて管理する仕組み
DebianやUbuntuなどで、ソフトウェアのパッケージを取得・インストール・更新・削除するための仕組みとツール群。対話的に操作するaptや、スクリプトでも使われるapt-getなどを含む。
📌 このページのポイント
Linuxにソフトを入れるのって難しそう…
apt updateとapt upgradeはどう違うの?
updateは、配布元からパッケージの一覧情報を取り直す操作だよ。それだけでソフト本体は更新されない。その情報をもとに、導入済みのパッケージを更新するのがupgradeなんだ。配布元や設定に基づく更新で、世の中の最新版が必ず入るわけではないよ。
apt-getはもう使わない古いコマンド?
upgradeなら全部更新してくれるの?
apt upgradeは、新しい依存パッケージを追加できるけれど、既存パッケージの削除が必要な更新は行わない。full-upgradeは必要に応じて削除も行う。autoremoveで不要な依存パッケージを消すときも、残したいものが候補にないか確認しよう。
セキュリティ更新だけを入れるコマンドもある?
apt-get upgrade --with-new-pkgsは新しい依存パッケージの追加を許可する指定で、セキュリティ更新だけに絞る指定ではないよ。自動更新にはunattended-upgradesなどがあり、対象にする配布元や運用方針を設定するんだ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「APT」って出てきたら「DebianやUbuntuでパッケージをまとめて管理する仕組み」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Advanced Package Tool」 = 高度なパッケージ管理ツール
💬 「Advanced Package Tool(高度なパッケージツール)」の略だよ。Debian系Linuxの標準パッケージマネージャーなんだ