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AWS Lambda とは?

最終更新:
💡 サーバー不要でコードだけ書けば動く「呼ばれた分だけ払う」実行サービス

サーバーを用意せずにコードを実行できるAWSのサーバーレスサービス。イベントに応じてコードが起動し、主にリクエスト数と実行時間に応じて課金される。

📌 このページのポイント
AWS Lambdaの仕組み イベントソース API Gateway S3(ファイル変更) タイマー(定期実行) トリガー λ Lambda def handler(event): result = process() return result # サーバー管理不要 結果返却 実行結果 APIレスポンス DB書き込み 通知送信 サーバー管理不要 インフラを意識せずコードに集中 自動スケーリング 上限内で同時実行数を自動で増減 リクエスト数+実行時間で課金 待機中は実行料金なし※ イベント駆動でコードを実行するサーバーレスコンピューティングサービス
AWS Lambdaのイベント駆動型サーバーレス実行モデル(※連携サービスやProvisioned Concurrencyは別料金)
ひよこ ひよこ
AWS Lambdaって何?
ペンギン先生 ペンギン先生
サーバーを自分で用意しなくても、関数としてコードをアップロードすれば、イベントが来たときに実行してくれるAWSのサービスだよ。「サーバーレス」の代表的なサービスだね。
ひよこ ひよこ
EC2とどう違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
EC2は「仮想サーバーを借りる」サービスだから、OSの設定や更新も自分でやる。Lambdaはその辺をAWSが担当して、自分はコードに集中できる。代わりに通常の関数は1回の実行が最大15分という制限があるよ。
ひよこ ひよこ
どんなときに使うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
API Gatewayと組み合わせたWebのAPI、S3に画像がアップロードされたらサムネイルを作る処理、決まった時刻に動く集計などが典型的だね。「何かが起きたらコードを実行する」というイベント駆動の処理に向いているよ。
ひよこ ひよこ
料金はどうなるの?使わないときはタダ?
ペンギン先生 ペンギン先生
主にリクエスト数と実行時間で課金されて、月100万リクエストと40万GB秒までの無料枠があるよ(2026年9月確認)。呼ばれていない間は実行料金はかからない。ただ、関数が使うS3やDBの料金、データ転送、次に話す事前ウォームアップの設定は別にかかるから「完全に0円」とは限らないんだ。
ひよこ ひよこ
弱点はあるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
新しい実行環境を用意するときの待ち時間「コールドスタート」があるよ。AWSの説明では発生は呼び出しの1%未満が一般的で、長さは100ミリ秒未満から1秒超まで。呼び出しの少ない関数で起きやすいんだ。遅延が困るAPIでは、実行環境を事前に準備しておくProvisioned Concurrencyを使えるけど、設定している間ずっと料金がかかるから「呼ばれた分だけ」の利点とのトレードオフになるよ。
もっと詳しく知りたい人へ

15分を超える処理はLambdaで動かせない?

通常の関数では1回の実行は最大900秒(15分)までだよ。長い処理は、小さな単位に分けて複数回呼ぶ、Step Functionsのようなワークフローでつなぐ、コンテナや仮想サーバーで動かすのが定番。2026年9月に公式ドキュメントを確認した時点では、途中の状態を保存しながら最長1年続けられるDurable Functionsや、非同期呼び出しなら最大90分まで設定できるLambda Managed Instancesもあった。どれも使える条件や料金が通常の関数と違うので、公式ドキュメントで確認してから選ぼう。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「AWS Lambda」って出てきたら「サーバーを管理せず、イベントに応じてコードを動かすAWSのサービス」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Lambda」 = ラムダ(ギリシャ文字λ)
💬 λ(ラムダ)は、関数の計算を扱う数学の「ラムダ計算」や、プログラミングの無名関数(ラムダ式)で使われる記号だよ。AWSの資料では名前の由来は詳しく説明されていないけど、関数単位でコードを動かすサービスらしい名前だね

参考資料

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