【クラウドフロント】

CloudFront(クラウドフロント) とは?

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💡 世界のエッジ拠点を使って、コンテンツを届けるAWSのCDN

AWSが提供するCDNサービス。世界のエッジ拠点を使い、キャッシュできるコンテンツを再利用するなどして配信を効率化する。動的コンテンツの配信にも対応する。

📌 このページのポイント
CloudFront:エッジで配信 キャッシュがなければ元へ取得 要求 取得 オリジン S3等 エッジ キャッシュ 利用者 緑の矢印:コンテンツの配信 キャッシュがあればオリジン取得を省く
CloudFrontのエッジ拠点1つを抜き出した簡略図。青と橙の矢印は要求で、緑はコンテンツの流れ。中間のキャッシュ層や任意の機能は省略している。
ひよこ ひよこ
CloudFrontって何をするサービスなの?
ペンギン先生 ペンギン先生
AWSのCDNだよ。利用者のリクエストを、通常は通信の遅延が小さいエッジ拠点へ振り分ける。利用できるキャッシュがあればそこから配信し、なければ元データを持つオリジンへ取得しに行く。地理的に最も近い都市から必ず返る、という意味ではないんだ。
ひよこ ひよこ
静的ファイル以外も配信できる?
ペンギン先生 ペンギン先生
HTML・CSS・画像などに加え、動的なコンテンツも配信できるよ。ただし、どの応答も同じようにキャッシュされるわけではない。CloudFrontにはエッジ拠点以外のキャッシュ層もあり、動的なリクエストでは、その中間のキャッシュ層を通らずオリジンへ進む場合があるんだ。
ひよこ ひよこ
S3に置いたファイルを守ることもできるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
S3をオリジンにし、OAC(オリジンアクセスコントロール)とバケットポリシーで、指定したCloudFront経由のアクセスを許可する構成にできるよ。直接公開する設定なども含めて制限する必要があり、CloudFrontを置くだけで保護が完成するわけではない。S3のWebサイトエンドポイントはOACを使えない点も区別しよう。
ひよこ ひよこ
Lambda@Edgeやセキュリティ機能も使える?
ペンギン先生 ペンギン先生
Lambda@Edgeでは配信に関わる処理をコードで拡張できる。ほかにもAWS WAFやDDoS防御を含むプランがあるよ。ただし、必要な機能と対象のプラン・設定を確認する。コードや防御機能がすべての配信で自動的に有効になる、というわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
料金はキャッシュを使えば無料になる?
ペンギン先生 ペンギン先生
キャッシュの再利用はオリジンへの取得を減らせるけれど、CloudFrontからの配信が無料になるという意味ではないよ。従量課金と定額プランなどの選択肢があり、費用や含まれる機能は選んだ方式による。料金ページとプランの条件を確認しよう。高速化や節約の効果も、元の構成と使い方で変わるんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「CloudFront」って出てきたら「世界のエッジ拠点で配信を効率化するAWSのCDN」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Amazon CloudFront」 = AWSのコンテンツ配信サービス名
💬 Cloudは「クラウド」、Frontは「前面」。配信の前面に置くサービス、とイメージすると分かりやすいね。AWSが公表した命名理由という意味ではないよ。

参考資料

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