【しーえむえむあい】
CMMI(能力成熟度モデル統合) とは?
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💡 仕事の進め方を整え、成果を改善するための道しるべ
組織の仕事の進め方と実績を改善するためのモデル。成熟度レベルや能力レベルを使って仕事の進め方の状態を捉え、事業上の目標に沿った改善に役立てる。
📌 このページのポイント
- 成熟度レベルは0〜5。定められた実践領域の組み合わせで組織の改善段階を表す
- 能力レベルは0〜3で、個々の実践領域の改善状態を表す
- アプレイザル(評定)で仕事の進め方の強みや弱み、モデルとの適合を調べる
- レベルの獲得自体を目的にせず、事業目標や実績につながる改善を進める
CMMIって組織の成績表なの?
組織の仕事の進め方と成果を改善するためのモデルだよ。単に順位や偏差値を付けるものではなく、どこを整えると事業上の目標に近づくかを考える。評定では仕事の進め方の強みや弱み、CMMIの実践との適合を確認するんだ。
成熟度は5段階じゃないの?
現行の公式説明では0〜5だよ。0は不完全、1は初期、2はプロジェクト単位の管理、3は組織の標準を使う段階。4は定量的な管理、5は継続的な改善を重視する。1〜5だけの説明ではレベル0が抜けるんだ。
能力レベルも同じこと?
別の見方だよ。能力レベルは個々の実践領域について0〜3で表す。成熟度レベルは定められた実践領域の組み合わせで、組織としての改善段階を表す。どちらのレベルを指しているか、資料や評定結果で確かめよう。
レベル5なら製品にも欠陥がないの?
評定が扱うのは組織の仕事の進め方で、個々の製品の無欠陥を保証するものではないよ。また、どの段階を目指すかは事業目標と改善したい課題から考える。レベル4以上を大規模組織だけのものと決め付けたり、一律に5を目標にしたりしないんだ。
公式の評定を受けないと使えない?
モデルを参考に改善を進めることと、公式の評定でレベルを得ることは別だよ。評定は改善箇所を見つけたり、顧客への説明や契約要件に対応したりする目的で使われる。必要な作業や期間を全組織共通の金額・年数で決めるのではなく、目的と対象に合わせて検討しよう。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「CMMI」って出てきたら「組織の仕事の進め方と成果を改善するためのモデル」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Capability Maturity Model Integration」 = 能力成熟度モデル統合
💬 Capabilityは能力、Maturityは成熟度、Integrationは統合。実践領域ごとの能力と組織としての成熟度を捉え、改善に使うモデルだよ。