【でふらぐ】

デフラグ とは?

💡 散らかった本棚を整理整頓して取り出しやすくする作業
📌 このページのポイント
デフラグとは 断片化した状態 バラバラに散らばったデータ デフラグ 実行 整理された状態 同じデータが連続して並ぶ バラバラ → 整頓 → アクセス高速化
デフラグのイメージ
ひよこ ひよこ

デフラグってなんでやるとパソコンが速くなるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

HDDにファイルを保存すると、空いている場所に分散して書き込まれることがあるんだ。読むときにディスクのあちこちにヘッドを動かさないといけないから遅くなる。デフラグはそのバラバラのデータを連続した場所に並べ直すから、読み取りがスムーズになるんだよ。

ひよこ ひよこ

SSDでもデフラグしたほうがいいの?

ペンギン先生 ペンギン先生

SSDではデフラグしちゃダメなんだ。SSDは電気的にデータを読み書きするから、データがバラバラでも速度はほとんど変わらないんだよ。しかもSSDには書き込み回数に上限があるから、デフラグで大量の書き込みをすると寿命を縮めてしまうんだ。Windowsは自動的にSSDHDDを判別して、SSDにはデフラグの代わりにTRIMという別のお手入れをしてくれるよ。

ひよこ ひよこ

昔はデフラグってよくやってたの?

ペンギン先生 ペンギン先生

Windows XPの頃はみんな定期的にやっていたね。デフラグの画面でカラフルなブロックがだんだん整理されていくのを眺めるのが楽しかったんだよ。今はWindows 10以降が自動でスケジュール実行してくれるから、手動でやる必要はほとんどないんだ。

ひよこ ひよこ

断片化ってそもそもなんで起きるの?防げないの?

ペンギン先生 ペンギン先生

ファイルシステムは空いている場所にデータを書き込むんだけど、ファイルの削除や拡大を繰り返すと空き領域が飛び飛びになるんだ。完全に防ぐのは難しいけど、ディスクの空き容量を十分に確保しておくと断片化は起きにくくなるよ。面白いのは、ファイルシステムの種類によって断片化のしやすさが全然違うこと。WindowsNTFSは比較的断片化しやすいんだけど、Linuxで使われるext4やXFSは遅延アロケーションという仕組みで、書き込み先を賢く選んで断片化を抑えているんだ。だからLinuxではデフラグという文化がほとんどないんだよね。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
デフラグって出てきたら「HDDのバラバラになったデータを整理して速くする作業」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Defragmentation」 = 断片化の解消
💬 De(解消する)+ Fragmentation(断片化)。バラバラになったものを元に戻すという意味なんだ
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