【ばっふぁ】

バッファ(スケジュール) とは?

💡 スケジュールに仕込む「もしものための余裕」
📌 このページのポイント
スケジュールバッファのイメージ 開始 納期 バッファなし タスクA タスクB タスクC ⚠️ バッファあり タスクA 余裕 タスクB 余裕 タスクC = バッファ(予備時間)
スケジュールバッファのイメージ
ひよこ ひよこ

先輩が「バッファを持たせておいて」って言ってたんだけど、どういう意味なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

バッファはスケジュールに余裕を持たせることだよ。たとえば3日で終わる作業に5日の期限を設定しておくようなイメージだね

ひよこ ひよこ

それってサボる時間を作ってるってことじゃないの?

ペンギン先生 ペンギン先生

違うよ。予期せぬトラブルや修正依頼に対応するための保険なんだ。バッファがないと1つの遅れがプロジェクト全体に影響しちゃうんだよ

ひよこ ひよこ

ギリギリの予定を立てないほうがいいってことだな!

ペンギン先生 ペンギン先生

その通りだよ。特に初めての作業は想定より時間がかかるものだから、最初のうちは多めにバッファを取っておくのがおすすめだね

ひよこ ひよこ

どのくらいバッファを取ればいいの?目安はあるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

一般的には見積もり工数の20〜30%程度をバッファとして確保するのが良いとされているよ。ただし「不確実性の高さ」に応じて変えるべきなんだ。初めてやる技術なら50%、慣れた作業なら10%というように。プロジェクト管理の「CCPM(クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)」では、個別タスクのバッファを削って全体のバッファとしてまとめて管理する手法があるよ。パーキンソンの法則(仕事は与えられた時間いっぱいまで膨張する)への対策でもあるんだ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「バッファ」って出てきたら「スケジュールや予算に入れておく余裕のことだな」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Buffer」 = 緩衝・余裕
💬 「Buffer(緩衝材)」が語源で、衝撃を吸収するクッションのイメージだよ。IT分野ではメモリのバッファとは別に、スケジュールの余裕という意味でもよく使われるんだ
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