【みつもり】

見積もり とは?

💡 プロジェクトの「いくら・いつまで」を先に出す技術
📌 このページのポイント
見積もり手法の比較 類推見積もり 過去の類似案件を ベースに算出 前回: 3ヶ月 → 今回も3ヶ月 精度: △ 速度: ◎ 係数見積もり 規模 × 係数で 工数を計算 画面10個 × 5人日 = 50人日 精度: ○ 速度: ○ 三点見積もり 楽観・最頻・悲観の 3値から算出 楽観2日+4×最頻3日+悲観8日 ÷ 6 = 3.7日 精度: ◎ 速度: △ 見積もりのコツ バッファを含める 複数手法を併用 実績で精度を改善
見積もりのイメージ
ひよこ ひよこ

見積もりって、要するに値段を出すってことなんだよね?

ペンギン先生 ペンギン先生

値段だけじゃなくて、どれくらいの人数で何日かかるかという工数も含めて算出するんだよ

ひよこ ひよこ

うーん、でもやってみないと分からないこともあるんじゃないの?

ペンギン先生 ペンギン先生

その通りだね。だから最初は概算で出して、要件が固まったら詳細見積もりに精度を上げていくんだ

ひよこ ひよこ

おもしろい!見積もりが外れたらどうなるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

少なく見積もると赤字になるし、多すぎると競合に負けるから、過去の実績データを参考にして精度を上げることが大切だよ

ひよこ ひよこ

見積もりの手法って種類があるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

代表的なのは3つ。「類推法」は過去の類似プロジェクトから予測、「ボトムアップ」はタスクを細分化して積み上げ、「パラメトリック法」はファンクションポイントなどの指標で算出する方法だよ。アジャイルではストーリーポイントで相対的に見積もるのが主流だね

ひよこ ひよこ

なんでエンジニアの見積もりはよく外れるって言われるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

人間は楽観バイアスがあって「自分ならすぐできる」と思いがち。しかも要件の曖昧さ・技術的な不確実性・割り込みタスクなどの変数が多い。対策として、見積もりに1.5〜2倍のバッファを乗せる「安全マージン」や、3点見積もり(楽観値・最可能値・悲観値の加重平均)を使うのがプロの技だよ

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「見積もり」って出てきたら「かかる費用や期間を事前に計算すること」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Estimate」 = 見積もり・概算
💬 IT業界では「工数見積もり」「費用見積もり」など、何にどれくらいかかるかを事前に計算することを指すよ
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