【イーアイジーアールピー】

EIGRP とは?

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💡 ルータ同士で道順を教え合い、使える経路を選び直す

Ciscoが開発した、組織内などのネットワークで経路情報を交換する動的ルーティングプロトコル。距離ベクトル方式に基づき、DUALでループのない経路を選択・再計算する。

📌 このページのポイント
EIGRPのネイバーと経路選択 ネイバーと経路情報を交換 ルータA ルータB ルータC ルータD 隣接 隣接 隣接 DUALでループのない経路を選ぶ 既定の指標:最小帯域と累積遅延 代替経路がなければ問い合わせて再計算 切り替えの速さは条件による
線は隣接ルータの関係を示す。経路選択と障害時の再計算にはDUALを使い、対応機器や設定も確認する。
ひよこ ひよこ
EIGRPって名前をよく見るけど、これって何をするものなの?
ペンギン先生 ペンギン先生
ルータ同士が経路情報を交換して、宛先へどの道順で送るかを決める仕組みだよ。Ciscoが開発した動的ルーティングプロトコルで、組織内などのネットワークで使うんだ。
ひよこ ひよこ
OSPFっていうのも聞いたことあるけど、どう違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
EIGRPは距離ベクトル方式に基づき、DUALでループのない経路を選ぶよ。OSPFはリンク状態を使う方式。どちらも自動で経路を更新するけれど、情報の持ち方や計算方法が違うんだ。
ひよこ ひよこ
帯域や混雑を全部使って、速い経路を選ぶの?
ペンギン先生 ペンギン先生
既定では、経路上の最小帯域と遅延の合計を使ってメトリクスを求めるよ。これはインターフェースに設定された値に基づく。負荷や信頼性も式の要素にはあるけれど、通常は使わず、実際の混雑を常に測って最速の道を選ぶという意味ではないんだ。
ひよこ ひよこ
ネットワークが壊れたときはどうなるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
ループがない条件を満たす代替の次ホップ、フィージブルサクセサがあれば、切り替えを速くできるよ。なければ、隣接ルータへ問い合わせて再計算する。障害の検出やネットワークの状態によって時間がかかるから、常に瞬時とは言えないんだ。
ひよこ ひよこ
RFCに書かれているなら、どのメーカーでも使える?
ペンギン先生 ペンギン先生
RFC 7868は設計を公開する情報提供文書だよ。RFCがあることと、手元の機器が対応することは別なんだ。EIGRPの対応機能や相互接続、運用経験を確認して、OSPFなども含めて選ぶといいね。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「EIGRP」って出てきたら「ルータ同士で経路情報を交換し、DUALで道順を選ぶ仕組み」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Enhanced Interior Gateway Routing Protocol」 = 拡張インテリアゲートウェイルーティングプロトコル
💬 IGRPを拡張した名前。設計はRFC 7868で公開されているけれど、このRFCは情報提供文書で、インターネット標準の規格ではないよ

参考資料

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