【たんさくてきてすと】

探索的テスト とは?

最終更新:
💡 試して学び、その結果から次の確認を考える

対象の動きを学びながら、テストの設計・実行・結果の評価を進める方法。観察した結果をもとに次の確認を考え、未確認の領域や疑わしい動作を調べる。

📌 このページのポイント
結果から次のテストを考える 目的:注文のやり直しを調べる 時間枠:60分(説明例) 考えて、試す 結果を観察して学ぶ 次へ 手順・条件・発見を記録する 結果と、未確認事項を共有する 事前に決めるテストなどと組み合わせる
注文画面を目的と時間枠を定めて調べるセッション形式の例。60分は必須条件ではない。学習・設計・実行・評価を進め、記録と共有につなぐ。
ひよこ ひよこ
探索的テストって、自由にクリックすること?
ペンギン先生 ペンギン先生
操作の結果から学び、次に確かめることを考えて進めるテストだよ。たとえば注文画面で気になる動きを見つけたら、入力や操作順を変えて調べる。目的もなく触ることとは区別できるんだ。
ひよこ ひよこ
最初からテスト手順を全部決めておかないの?
ペンギン先生 ペンギン先生
詳しい手順をすべて先に固定するのではなく、実行しながら設計や評価も進めるよ。でも、準備や記録をしないという意味ではない。対象の仕様やリスクを確認し、どこを調べたいかを考えるんだ。
ひよこ ひよこ
どう始めればいいのかな?
ペンギン先生 ペンギン先生
たとえば「注文をやり直したとき、内容や金額が正しく更新されるか」を目的に、60分という時間枠を決めて調べる方法があるよ。これは説明例で、60分が必須というルールではない。こうした目的を記したチャーターを使うセッション形式もあるんだ。
ひよこ ひよこ
見つけたことは、どう残すの?
ペンギン先生 ペンギン先生
試した手順、条件、観察した結果、未確認の事項を記録するよ。不具合が疑われるなら再現できる手順も整理する。セッション後に結果を共有すれば、追加調査や次のテストを考えやすくなるんだ。
ひよこ ひよこ
自動テストや、事前に決めたテストは不要になる?
ペンギン先生 ペンギン先生
組み合わせて使えるよ。決めた手順の繰り返し確認と、結果から次の確認を考える活動は、役割が違う。探索でもツールや他のテスト技法を使えるし、対象の知識や観察・分析の力が役に立つんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「探索的テスト」って出てきたら「動作を学びながら、次のテストを考えて実行する方法」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Exploratory Testing」 = 探索しながら進めるテスト
💬 Exploratoryは「探索的な」という意味。得られた情報から、次に何を調べるかを考えるんだよ

参考資料

← 用語集にもどる