【こうばいぶーすてぃんぐ】
勾配ブースティング とは?
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💡 勾配を手掛かりに、予測へ修正を足していく
現在の予測に対する損失の勾配を使い、予測を修正するモデルを順番に追加するアンサンブル学習。決定木を使う実装が代表的。二乗誤差では残差を学習する形になるが、修正対象は損失関数によって異なる。
📌 このページのポイント
どういうしくみなの?
勾配は何を表すの?
予測を変えたときに損失がどう変わるかを表す微分だよ。その負の勾配を手掛かりに、損失を減らす方向へ修正する。二乗誤差では正解から予測を引いた残差に対応するけど、どの損失でも単純な残差を使うわけではないんだ。
たくさんの木をどうまとめるの?
木が返す修正の値を、初期予測へ順番に足すんだ。回帰ならその合計を予測値として使う方式がある。分類では合計したスコアを確率などへ変換するので、木の答えを多数決する方式とは違うよ。
表形式なら必ず一番強い?
モデルを足し続ければ精度は上がる?
学習データに合わせ過ぎる場合があるよ。学習率、木の深さや葉の数、追加する数を調整し、学習に使わない検証データで確かめる。検証で改善しなくなったら止める早期終了もある。追加数だけで良いモデルとは決められないんだ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「勾配ブースティング」って出てきたら「勾配を使い、予測に修正モデルを順番に足す学習手法」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Gradient Boosting」 = 勾配による強化
💬 Gradientは「勾配(傾き)」、Boostingは「強化・後押し」。勾配(微分)を使って予測を少しずつ強化していく手法だよ