【アイジーエムピー】

IGMP とは?

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💡 「この放送を聴きたい」を伝える、IPv4マルチキャストの参加通知

IPv4のホストが、受信したいマルチキャストグループの情報を隣接するルータへ報告するプロトコル。ルータはその情報をマルチキャスト転送の判断に使う。

📌 このページのポイント
IGMP:IPv4の受信者情報を伝える 隣接ルータ ホストA グループへ参加 ホストB 参加状態を報告 ホストC(v2) 離脱を通知 ホストD(v3) 送信元の条件 矢印は通知。配信データの流れとは別 問い合わせへの応答でも参加状態を確認
IGMPと、スイッチで配信ポートを絞るIGMP Snoopingは役割が異なります。IPv6ではMLDを使います。
ひよこ ひよこ
IGMPって何をするプロトコルなの?
ペンギン先生 ペンギン先生
ホストが「このグループのデータを受信したい」と隣接ルータへ報告するんだ。ルータからの問い合わせにも応答して、受信者がいるかを伝えるよ。実際のデータを送るプロトコルとは役割が違うんだ
ひよこ ひよこ
IGMPがないと全ポートに配られるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
それはスイッチの転送動作と混同しやすい点だよ。IGMPはホストとルータのやり取りなんだ。スイッチが通知を使わずに広く配信するかどうかは、機器や設定にもよるよ
ひよこ ひよこ
v1からv3まであるけど、何が違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
v1はグループへの参加状態を伝える基本形。v2はLeave Groupなどで離脱を早く把握できるようになったよ。v3は特定の送信元を含める・除外する条件も報告できるんだ
ひよこ ひよこ
IGMP Snoopingってどう違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
スイッチがIGMPの通知を調べて、受信者のいるポートへ配信を絞る機能だよ。ただしルータ向けのポートや未登録グループの扱いには例外もあるので、すべての不要パケットを必ず止めるわけではないんだ
ひよこ ひよこ
IPv6でもIGMPを使うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
IPv6ではMLDを使うよ。IGMPはIPv4向けなんだ。同じグループの複数受信者へ配信する構成では、受信者管理と配信経路の設定を合わせて確認する必要があるね
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「IGMP」って出てきたら「マルチキャストグループへの参加をルータに伝えるプロトコル」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Internet Group Management Protocol」 = インターネットグループ管理プロトコル
💬 Group Management(グループ管理)の名の通り、受信者のいるマルチキャストグループをルータが把握するためのプロトコルだよ

参考資料

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