【アイノード】
inode(アイノード) とは?
最終更新:
💡 名前の対応表と、ファイルの情報を分ける
LinuxやUnix系のファイルシステムで、ファイルの種類・所有者・権限・時刻などを管理する仕組み。ファイル名とinode番号の対応はディレクトリエントリが持ち、番号の一意性は同じファイルシステム内に限られます。
📌 このページのポイント
inodeはファイルの名前?
同じinodeを指す名前が2つあったら?
名前を1つ削除したら内容も消える?
ctimeは作成した日時?
違うよ。ctimeは権限や所有者、内容などの変更に伴う状態の変更時刻だね。mtimeは内容の更新、atimeはアクセスに関わる時刻。作成時刻は対応するファイルシステムや取得方法で別に扱い、ctimeと混同しないことが大切だよ。
容量はあるのにファイルを作れない?
もっと詳しく知りたい人へ
ハードリンクがあれば更新前の内容も保存できる?
同じファイルの内容を共有するため、そのまま上書きしても旧内容は保存されません。一方、アプリが新しいファイルを作って名前を置き換える保存方法では、名前が別のinodeを指すことがあります。保存方法と、独立したコピーやスナップショットの役割を確認してください。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「inode」って出てきたら「ファイルの情報を管理する仕組み」と思えばだいたいOK!名前とinodeの対応はディレクトリが持つよ。
📖 おまけ:英語の意味
「inode」 = ファイルの情報を管理するノード
💬 Unix系のファイルシステムで使われてきた名称です。番号とファイル名を分けて扱う仕組みとして理解し、特定のディスク形式やサイズが全実装で共通とは考えません。