【あいすかじー】
iSCSI とは?
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💡 ネットワーク越しのストレージを、ディスクのように使う
SCSIのコマンドやデータをTCP/IPで運ぶストレージ通信。イニシエーターとターゲット、ファイル共有との違い、接続と保護の条件を解説します。
📌 このページのポイント
iSCSIは、共有フォルダーを開くこと?
どちらが接続を始めるの?
利用側のイニシエーターが、提供側のターゲットに接続する。ターゲットは論理ユニットを提供し、LUNで識別するよ。LUNは論理ユニット番号で、共有フォルダー名とは違う。
接続先のIPアドレスだけ分かれば、使える?
ターゲットの設定、利用側への許可、必要な認証、ネットワーク接続なども確認する。接続後に、OSやアプリがどう使うかも準備するよ。アドレスを入力するだけで、安全に利用できるとは限らない。
複数のサーバーで、同じディスクに書き込める?
Ethernetなら、必ず安くて十分速い?
もっと詳しく知りたい人へ
SMBやNFSとの違いは?
iSCSIはブロック単位のストレージを接続する方式です。SMBやNFSはファイルを共有する方式です。どちらもネットワーク越しに利用できますが、ファイルを管理する場所や、複数の利用者による共有の仕組みが異なります。
CHAPを設定すると、通信も暗号化される?
CHAPは相手を認証するための仕組みで、読み書きするデータを暗号化する仕組みではありません。RFCではIPsecによる保護も扱っています。機器の対応と運用要件を確認し、認証と通信の保護を分けて考えます。
📖 おまけ:英語の意味
「Internet Small Computer Systems Interface」 = IPネットワークでSCSIを扱うための方式
💬 Internet SCSIとも呼ばれます。基本仕様のRFC 3720は2004年4月に公開され、後にRFC 7143で整理・更新されました。Internetという名前でも、公開インターネットへ無条件で接続するものではありません。