【あいてぃーもだないぜーしょん】
ITモダナイゼーション とは?
最終更新:
💡 今の業務に合うよう、ITの仕組みを改善する
既存のITシステムを、今の業務や保守・運用の要求に合うよう改善・刷新すること。コードの整理、基盤の更新、再設計、別製品への置き換えなど、対象と目的に応じて方法を選びます。最新技術を全部導入することや、必ずクラウドへ移すことではありません。
📌 このページのポイント
- 業務の価値・保守・リスクなどから、改善する目的を決める
- コード・基盤・設計・製品の置き換えなどを選び分ける
- 依存関係と費用を確認し、検証しながら段階的に進める
古いシステムなら、全部捨てるの?
古いというだけで決めないよ。業務に合っているか、保守できるか、連携や安全性に問題がないかを調べる。必要な機能を守りながら、困っている部分を改善するのが目的なんだ。
クラウドに移せば、モダナイゼーション完了?
移すことは方法の一つだけれど、移動だけでコードや業務上の問題が解決するとは限らないよ。新しいOSや基盤への更新、コードの整理、APIによる連携なども選択肢になる。目的と、移した後の保守・運用を合わせて考えよう。
作り直す以外には、どんな方法があるの?
環境を移すリホスト、基盤を変えるリプラットフォーム、内部を整理するリファクタリング、設計を変える再設計、再構築や別製品への置き換えなどがあるよ。順番に全部行う手順ではなく、対象に合う方法を組み合わせるんだ。
どこから手を付けたらよい?
業務への価値、リスク、費用、システム同士の依存関係を調べて、優先順位を決めるよ。例えば連携が困る受注システムなら、必要なデータや機能、担当者の作業まで確認する。技術だけ新しくしても、仕事が使いにくくなれば困るね。
移行が終われば、それで安心?
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ITモダナイゼーション」って出てきたら「既存のITを、今の業務や運用の要求に合うよう改善すること」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「IT Modernization」 = ITの近代化
💬 Modernizationは近代化。ITのコードや基盤などを、現在の業務や運用に合うよう改善することだよ。