【じゃーなりんぐふぁいるしすてむ】
ジャーナリングファイルシステム とは?
💡 変更を日誌に書いてから実行する、転んでも記憶を失わないファイルシステム
📌 このページのポイント
パソコンが急に落ちてもファイルが壊れないことがあるよね?あれって何かのおかげなの?
まさにジャーナリングファイルシステムのおかげだよ。ファイルを書き換えるとき、まず『これからこういう変更をする』という記録(ジャーナル)を別の場所に書いてから、実際の書き換えをするんだ。
それで何がうれしいの?
昔はそんな仕組みがなかったの?
昔のfsckというツールはディスク全体をスキャンして整合性を直してたから、大容量ディスクだと何十分もかかることがあったんだよ。ジャーナリングだとジャーナルを確認するだけだから、秒単位で完了するんだ。
ジャーナルってどんなデータが入ってるの?
メタデータ(ファイル名・サイズ・タイムスタンプなど)だけを記録するモードと、実際のデータブロックまで記録するモードがあるよ。データまで記録するほど安全だけど、書き込みが遅くなるトレードオフがあるんだ。
ext4もジャーナリングファイルシステムなんだよね!
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ジャーナリングファイルシステム」って出てきたら「クラッシュ後もデータを壊さないための変更ログ機能付きFS」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Journaling File System」 = ジャーナリングファイルシステム
💬 Journalはもともと日誌・日記という意味で、データの変更を日誌(ジャーナル)に書き留めてからディスクに反映する仕組みから来ているんだよ