【ラマ】

Llama(ラマ) とは?

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💡 公開された重みを使い、実行環境と利用条件を選ぶAIファミリー

Metaが開発・公開するAIモデルのファミリー。モデルの重みを取得して自分の環境で実行・調整できるが、機能や必要な計算資源、利用・再配布の条件はモデルごとに確認する必要がある。

📌 このページのポイント
同じファミリーでも、モデルの機能は異なる 世代の例と公開時期 Llama 3 2024年4月 8B / 70B テキストモデル Llama 3.1 2024年7月 8B / 70B / 405B モデルを区別する Llama 4 2025年4月 Scout / Maverick 画像も入力できる 公開時期 重みの公開 ≠ 無条件で自由に利用 ライセンス・利用ポリシー・計算資源を確認 量子化しても、必要なメモリはモデルで異なる
公式一覧から選んだモデルの例。線は公開時期の順で、品質順位や全モデルの一覧ではない。405Bは2024年7月のLlama 3.1に含まれる。
ひよこ ひよこ
Llamaはどんなモデルなの?
ペンギン先生 ペンギン先生
Metaが開発するモデルのファミリーだよ。重みを取得して、自分のサーバーなどで実行できる。モデルごとに入力や出力、サイズが異なり、Llama 4にはテキストと画像を入力し、テキストやコードを出力するモデルがあるんだ。
ひよこ ひよこ
Llama 3なら全部同じ機能?
ペンギン先生 ペンギン先生
同じではないよ。公式一覧でもLlama 3、3.1、3.2などを区別している。例えば初代Llama 3は8Bと70B、3.1には405Bのモデルもある。名前の数字だけで性能を順位付けせず、使うモデルの機能と目的に合う結果を確認しよう。
ひよこ ひよこ
自分のパソコンでも動かせる?
ペンギン先生 ペンギン先生
モデルのサイズ、数値の精度、メモリ、入力の長さなどによるよ。量子化はメモリ使用量を減らす方法だけれど、必要な資源も結果も確認する必要がある。例えばLlama 4の公式実行例は複数GPUを使い、量子化した例にも大きなGPUメモリが必要。どのモデルでも普通のPCで動く、とは言えないんだ。
ひよこ ひよこ
公開されているなら商用利用も自由?
ペンギン先生 ペンギン先生
公開重みでも、ライセンスと利用ポリシーに従う必要があるよ。例えばLlama 4には再配布時の表示やライセンス添付、一定規模の利用者に関する追加条件などがある。自社の利用や配布の形に、使うモデルの条件が合うか確認しよう。
ひよこ ひよこ
自社サーバーなら安くて安全?
ペンギン先生 ペンギン先生
データの送り先や処理環境を自社で設計できるのは利点だよ。ただしサーバー、計算資源、監視、更新などの費用と運用は必要になる。自社で動かすだけでプライバシー保護が完成するわけでもない。アクセス権やログ、連携先へ送る情報を含め、全体を設計するんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Llama」って出てきたら「Metaが重みを公開する、利用条件付きのAIモデルファミリー」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Llama」 = ラマ(Metaのモデルファミリー名)
💬 2023年の初代論文ではLLaMAと表記され、その後の公式資料ではLlama 3やLlama 4などの名前でモデルを区別しているよ

参考資料

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