【おーぷんそーす】

オープンソース とは?

💡 ソースコードを公開して世界中の人と一緒に開発する仕組み
📌 このページのポイント
オープンソース開発モデル ソースコード 公開リポジトリ(GitHub等) 開発者A 開発者B 開発者C 企業D 世界中の開発者がコードを閲覧・改善・貢献 オープンソース ソースコード公開 自由に利用・改変可能 例: Linux, Firefox, Python プロプライエタリ ソースコード非公開 利用にはライセンスが必要 例: Windows, Photoshop ソースコードを公開し、誰でも利用・改良・再配布できるソフトウェア
オープンソース開発のイメージ
ひよこ ひよこ

オープンソースって無料ってこと?

ペンギン先生 ペンギン先生

ソースコードが公開されている」という意味で、無料とは少し違う。多くは無料で使えるけど、ライセンスによっては商用利用に条件があったり、改変した場合にソースの公開が義務になるものもあるよ。

ひよこ ひよこ

ライセンスの違いって何?

ペンギン先生 ペンギン先生

大きく分けると、MITやApacheのような「ほぼ何でもOK」な寛容型と、GPLのような「改変した場合はソースも公開しなさい」というコピーレフト型がある。企業がOSSを使うときはライセンスの確認がとても重要だよ。

ひよこ ひよこ

なんでタダでソースコードを公開するの?

ペンギン先生 ペンギン先生

いい質問だね。個人なら自分の技術力のアピールやコミュニティへの貢献、企業なら業界標準を作って自社のビジネスに有利にする狙いがある。GoogleKubernetesを公開したのも、クラウド全体の成長が自社の利益になるからだよ。

ひよこ ひよこ

OSSのメンテナンスって大変そう…

ペンギン先生 ペンギン先生

そこは大きな課題だね。多くのOSSが少数のボランティアに依存していて、燃え尽きて開発が止まるケースもある。2021年のlog4jの脆弱性事件では、世界中の企業が使っているライブラリがほぼ無償のボランティアに支えられていたことが問題になった。最近はGitHub Sponsorsなどで資金面のサポートも広がっているけど、OSSの持続可能性は業界全体の課題なんだ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「オープンソース」って出てきたら「ソースコードが公開されていて誰でも使える・改良できるソフトウェア」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Open Source」 = 公開されたソースコード
💬 1998年にOpen Source Initiativeが「フリーソフトウェア」とは異なる理念として提唱。ビジネスとの親和性を重視した呼び方
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