【ろんりげーと】

論理ゲート(ロジックゲート) とは?

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💡 コンピュータの「最も基本的な計算パーツ」

入力を0と1として扱い、AND・OR・NOTなどの論理演算に従って出力を決める回路。組み合わせることで、加算器などのデジタル回路を作れる。0と1は論理値で、具体的な電圧の条件は回路による。

📌 このページのポイント
AND / OR / NOT:入力と出力の対応 AND 両方1なら1 A B 出力 0 0 0 0 1 0 1 0 0 1 1 1 OR 片方でも1なら1 A B 出力 0 0 0 0 1 1 1 0 1 1 1 1 NOT 0と1を反転 A 出力 0 1 1 0 半加算器の例:1 + 1 → 2進数の10 桁上がり:AND 1 AND 1 = 1 下位ビット:XOR 1 XOR 1 = 0 NAND・NORだけでも組合せ論理を作れる
上段はAND・ORが2入力、NOTが1入力の真理値表。下段は半加算器の1+1の例で、出力は桁上がり1・下位0。色は通常の回路を青、出力1を緑で示し、0をエラー扱いしない。論理の表であり、電圧や遅延は別の条件。
ひよこ ひよこ
ANDゲートってどういう動き?
ペンギン先生 ペンギン先生
2入力のANDは、両方が1のときだけ出力が1になる。片方でも0なら出力は0。「AさんもBさんも来たら会議を始める」という「かつ」の条件に似ているよ。ORは少なくとも片方が1なら1、NOTは0と1を反転するんだ。
ひよこ ひよこ
7種類を全部別々に覚えるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
まずAND・OR・NOTの真理値表を理解しよう。NANDはANDの出力を反転、NORはORの出力を反転したもの。2入力のXORは入力が違えば1、XNORは同じなら1だよ。入力の全パターンを表にすると、違いを確かめやすいんだ。
ひよこ ひよこ
XORって何に使うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
たとえば半加算器では、2つの1ビットを足した下位ビットにXOR、桁上がりにANDを使う。1+1なら下位0・桁上がり1で、2進数の10だね。また、同じ値でXORを2回かけると元に戻る性質もある。ただし、その操作だけで安全な暗号になるわけではないよ。
ひよこ ひよこ
NANDが万能ゲートって?
ペンギン先生 ペンギン先生
NANDだけを組み合わせてNOT・AND・ORを作れ、それらから任意の組合せ論理を作れるという意味だよ。NORも同じ性質がある。記憶や状態を持つ回路の説明では、フィードバックなども考える。実際のCPUがすべてNANDだけで作られる、と言っているわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
1は1V、0は0Vということ?
ペンギン先生 ペンギン先生
違うよ。0・1は論理値で、入力をHighやLowとして扱える電圧範囲は部品や電源条件で決まる。たとえばTIのNAND部品にも入力電圧の規定がある。真理値表は論理の対応を示すもので、実際の遅延や電気的な接続条件までは表さないんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「論理ゲート」って出てきたら「0と1の入力から、論理演算で出力を決める回路」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Logic Gate」 = 論理ゲート
💬 Logicは論理、Gateは門。門番というたとえは使えるけれど、単に電流を通す・止めるだけではなく、入力の組み合わせから論理値の出力を決める回路だよ。

参考資料

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