【じきでぃすく】

磁気ディスク(HDD) とは?

💡 回るお皿にデータを刻む、大容量の立役者
📌 このページのポイント
磁気ディスク(HDD)の構造 回転 磁気ヘッド プラッタ(磁気円盤) 5,400〜7,200 RPM で回転 HDD ○ 大容量・安価 ○ 長期保存向き × 衝撃に弱い × アクセス速度遅い SSD(比較) ○ 高速・耐衝撃 ○ 静音・省電力 × 容量単価が高い 用途: サーバーストレージ、バックアップ、監視カメラ録画、NAS
磁気ディスク(HDD)のイメージ
ひよこ ひよこ

磁気ディスクって何なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

磁性体を塗った円盤を高速で回転させて、データを読み書きする記憶装置のことだよ。レコードプレーヤーに似ていて、回転する円盤の上を針(磁気ヘッド)が動いてデータを読み取るイメージだね。

ひよこ ひよこ

SSDとはどう違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

SSDは電気的にデータを記録するけど、磁気ディスクは物理的に円盤を回して磁気で記録するんだ。SSDの方が速くて衝撃に強いけど、磁気ディスクは同じ値段でずっと大きな容量が手に入るよ。

ひよこ ひよこ

今でも使われているの?

ペンギン先生 ペンギン先生

もちろん!データセンターでは数十テラバイト級のHDDが大量に使われているよ。動画や写真のバックアップ監視カメラの録画データなど、大容量が必要な場面ではまだまだ主力なんだ。

ひよこ ひよこ

中ってどうなっているの?

ペンギン先生 ペンギン先生

中には「プラッタ」という円盤が何枚も重なっていて、毎分5,400〜7,200回転しているよ。その上をナノメートル単位の隙間で「磁気ヘッド」が浮いていて、データを読み書きしているんだ。

ひよこ ひよこ

そんなに近いのにぶつからないの?

ペンギン先生 ペンギン先生

実はヘッドとプラッタの隙間は約10ナノメートルで、髪の毛の太さの1万分の1以下なんだ。だからHDDは衝撃に弱くて、動作中に落としたりするとヘッドがプラッタに接触して「ヘッドクラッシュ」という致命的な故障が起きることがあるよ。持ち運ぶならSSDの方が安心だね。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「磁気ディスク」って出てきたら「回転する円盤に磁気でデータを保存するHDDのこと」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Magnetic Disk」 = 磁気円盤
💬 magnetic(磁気の)disk(円盤)で、磁力を使ってデータを記録する円盤型の装置のことだよ
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