【マンページ】

manページ とは?

最終更新:
💡 ターミナルで開く「取扱説明書」、困ったらまずman

Linux/Unixで、コマンド・関数・ファイル形式などを調べるマニュアルページ。manコマンドで閲覧する。必要なプログラムとページがインストールされていれば、ネット接続なしでも読める。

📌 このページのポイント
名前と分類を指定して、マニュアルを開く man ls LS(1) NAME:名前・概要 SYNOPSIS:呼び出し方 DESCRIPTION:説明 内容を調べながら読む セクションの例 1:コマンド 2:システムコール 3:ライブラリ関数 5:ファイル形式 8:管理コマンド lessで表示している場合: Space:先へ / /:検索 / q:終了
man lsの表示を簡略化した概念図と、Linuxでのセクション例。項目や詳しさはページによる。キー操作は表示にlessを使っている場合の例。必要なページのインストールが前提。
ひよこ ひよこ
コマンドの使い方は、ネットで探すしかないの?
ペンギン先生 ペンギン先生
必要なmanコマンドとページが入っていれば、man lsなどでそのマニュアルを開けるよ。ローカルのページならネットに接続しなくても読める。ただしターミナルに必ず組み込まれた機能ではなく、環境によっては追加のインストールが必要なんだ。
ひよこ ひよこ
長いページは、どうやって読むの?
ペンギン先生 ペンギン先生
表示に使うプログラムによるけれど、lessを使っているならSpaceで先へ、/で検索、qで終了できるよ。NAMEで概要、SYNOPSISで呼び出し方、DESCRIPTIONやOPTIONSで詳しい説明を調べる。使用例があるページもあるけれど、すべてにあるわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
セクション番号って何?
ペンギン先生 ペンギン先生
マニュアルを分類する番号だよ。Linuxでは1がコマンド、2がシステムコール、3がライブラリ関数、5がファイル形式など。man 5 crontabならファイル形式、man 1 crontabならコマンドの説明を選べる。番号を指定すると同じ名前を区別できるんだ。
ひよこ ひよこ
名前を思い出せないときは?
ペンギン先生 ペンギン先生
man -k キーワードで、マニュアルの名前と短い説明を検索できるよ。ページの本文全体を検索する指定ではないんだ。検索用の情報やページが入っているかも、環境によるね。
ひよこ ひよこ
マニュアルなら、使い方が全部分かる?
ペンギン先生 ペンギン先生
詳しさや掲載内容はページによるし、実際に使うバージョンと合っているかも大切だよ。まず概要と呼び出し方を読み、目的のオプションや関連ページを確認すると役立つ。必ず全機能や使用例を網羅するものとは考えないほうがいいね。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「manページ」って出てきたら「コマンドや関数などの使い方を調べるマニュアル」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「manual page」 = マニュアルページ
💬 「manual(取扱説明書)」のページという意味だよ。1971年のUNIX初期から存在する、とても歴史の長い仕組みなんだ

参考資料

← 用語集にもどる