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map関数
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【まっぷかんすう】
map関数 とは?
最終更新:
2026年4月18日
💡 全員に同じ「変身魔法」をかけて新しいリストを作る
📌 このページのポイント
配列
の各要素に関数を適用して、変換結果の新しい
配列
を返す
元の
配列
は変更されない(非破壊的)ので安全に使える
for文で書くより意図が明確で、コードが宣言的になる
filter・reduceと並んで
配列
操作の三大
メソッド
と呼ばれる
map関数 ― 配列の各要素を変換
元の配列
1
2
3
x => x * 2
新しい配列
2
4
6
mapの特徴
● 元の配列は変更しない(非破壊)
● 要素数は変わらない
● 各要素に同じ処理を適用
● 新しい配列を返す
例: [1,2,3].map(x => x*2)
結果: [2, 4, 6]
map関数のイメージ
ひよこ
map関数ってfor文と何が違うの?
ペンギン先生
たとえば数値の
配列
を2倍にしたいとき、for文だと「空の
配列
を用意→
ループ
で計算→pushで追加」と手順を書くけど、mapなら「numbers.map(n => n * 2)」の1行で終わる。「何をしたいか」だけ書けばいいので、コードの意図がはっきりするんだ。
ひよこ
どんな場面でよく使うの?
ペンギン先生
React
でリストを表示するときが代表例だよ。ユーザーの
配列
から名前の一覧を作るとか、商品データから商品カードの
コンポーネント
を作るとか。
API
から受け取ったデータを画面表示用の
フォーマット
に変換するときにもよく使われるね。
ひよこ
map関数で注意することってある?
ペンギン先生
mapは「変換」が目的だから、必ず新しい
配列
を返すんだ。戻り値を使わないなら、mapではなくforEachを使うべきだよ。あとmapの中で
非同期処理
を使うと
Promise
の
配列
が返ってきて困ることがあるから、その場合は
Promise
.allで包む必要がある。これはよくある落とし穴だね。
ひよこ
mapとforEachって何が違うの?
ペンギン先生
mapは新しい
配列
を返す、forEachは何も返さない(undefined)。mapは「変換して新しいデータを作る」目的、forEachは「
副作用
のある処理を実行する」目的。console.logで出力するだけならforEach、データ変換ならmapを使い分けるのが正しいスタイルだよ。
ひよこ
flatMapって何?
ペンギン先生
mapした結果を1段階フラットにする関数。例えば[[1,2],[3,4]].flatMap(x => x) は [1,2,3,4] になる。実用的な例では、ユーザーごとの注文リストを1つのフラットな注文リストにまとめるときなどに使う。map + flat を1ステップでやってくれるから、
ネスト
した
配列
の処理がスッキリ書けるんだ。RxJSや
Java
のStreamでも頻出の関数だよ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「map関数」って出てきたら「
配列
の全要素に同じ処理をかけて新しい
配列
を作る関数だな」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「map」
= 対応づける・写像する
💬 数学の「写像」が由来。各要素を別の値に対応づける操作だよ
🔗 あわせて読みたい
アロー関数 とは?
filter関数 とは?
イテレーター とは?
reduce関数 とは?
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