【えむでぃーえむ】
MDM(モバイルデバイス管理) とは?
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💡 仕事の端末を、まとめて設定・管理
組織が登録された端末の設定やアプリ、セキュリティ状態などをまとめて管理する仕組み。対応製品ではスマホやタブレットに加え、PCも対象になります。
📌 このページのポイント
- Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略
- 登録した端末へ、設定や業務アプリなどを配布する
- 管理できる範囲はOS・端末の所有形態・登録方法・製品で異なる
- 端末全体を管理するMDMと、業務アプリやデータを管理するMAMを区別する
会社のスマホを全部、手作業で設定しなくていいの?
個人のスマホも会社に全部見られるの?
MDMという名前だけで、見える範囲は決まらないよ。会社所有か個人所有か、どう登録するかで変わる。たとえばIntuneの案内では個人端末の位置は見られず、メール本文や写真なども管理者には見えないとされている。登録前に管理範囲と組織の利用ルールを確認しよう。
MAMと何が違うの?
MAMはMobile Application Managementの略で、業務アプリとその中のデータを管理する方式だよ。Intuneでは、端末をMDMに登録せずMAMを使う構成も、両方を組み合わせる構成もある。個人端末だから必ずMAMだけ、というわけではないんだ。
なくした端末を遠隔で消せる?
対応する端末や登録方法では、遠隔ロックやデータ消去を指示できるよ。ただし、端末全体の初期化と業務データだけの削除は別の操作なんだ。位置確認も常にできるわけではない。紛失したら担当者に連絡し、対象と削除範囲を確認して組織の手順で対応しよう。
安全でない端末のアクセスも止められる?
ほかの仕組みとの連携でできるよ。たとえばIntuneが端末の準拠状態をMicrosoft Entraに伝え、条件付きアクセスが利用者やアプリなどの条件と合わせて許可・拒否を判断する。MDMを入れただけで、すべてのアクセスが自動的に制御されるわけではないんだ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「MDM」って出てきたら「仕事で使う端末の設定や状態を、まとめて管理する仕組み」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Mobile Device Management」 = モバイルデバイス管理
💬 Deviceは端末、Managementは管理。対応する製品ではPCも管理の対象になるよ。