【まいも】

MIMO とは?

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💡 複数のアンテナで、同じ電波の空間を活用する

複数の送信・受信アンテナを利用する無線通信技術。空間多重によるデータ転送量の増加や、信号処理による受信品質の改善に活用される。

📌 このページのポイント
MIMOの空間多重:下り通信の例 SU-MIMO MU-MIMO 1台へ複数ストリーム 複数台へ同時に送信 機器の対応と電波条件で性能は変わる
アンテナ系でストリームを空間的に分ける例。線1本はデータストリームを表し、物理アンテナ1本との固定対応ではない。
ひよこ ひよこ
MIMOって、アンテナが多いと速くなる仕組みなの?
ペンギン先生 ペンギン先生
複数のアンテナを使う技術だよ。例えば空間多重では、同じ時間・周波数で別々のデータストリームを送り、転送量を増やせるんだ。
ひよこ ひよこ
4本なら必ず4倍の速度になる?
ペンギン先生 ペンギン先生
そうとは限らないよ。送信側と受信側の対応に加えて、電波の状態も関係する。複数のアンテナは、信号を組み合わせて受信品質を改善するためにも使われるんだ。
ひよこ ひよこ
SU-MIMOとMU-MIMOは何が違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
空間多重の相手が1台ならSU-MIMO、複数台ならMU-MIMOだよ。MU-MIMOでは複数端末へ同時に送れるけど、全端末へ無条件に同時通信できるわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
5GのMassive MIMOはその仲間?
ペンギン先生 ペンギン先生
そうだよ。大規模なアンテナ系を使い、ビームフォーミングや空間多重などを組み合わせる。アンテナ素子数、送受信系統数、ストリーム数は同じ数とは限らないよ。
もっと詳しく知りたい人へ

4×4と書かれていれば、必ず4ストリームで通信する?

必ずではありません。送受信系統の数と、対応する空間ストリーム数は区別します。例えば4×4:3は送信4・受信4系統で、対応する空間ストリームは3という表記です。実際の通信は端末の対応や電波条件にも左右されます。外に見えるアンテナの本数だけで性能は決まりません。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「MIMO」って出てきたら「複数のアンテナを活かして無線通信の性能を高める技術」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Multiple-Input Multiple-Output」 = 複数入力・複数出力
💬 複数の送信・受信系統を持つ無線の仕組みを指すよ。SISOはSingle-Input Single-Outputの略で、単一の送信・受信系統を使う。

参考資料

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