【むーあのほうそく】
ムーアの法則 とは?
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💡 約2年で2倍になるのは、チップのトランジスタ数
集積回路に載せるトランジスタ数が約2年で2倍になる、という半導体技術の経験則・予測。ゴードン・ムーアの1965年の予測が出発点で、1975年に増加のペースを見直した。
📌 このページのポイント
2年でパソコンが2倍速くなる法則?
最初から2年ごとと言っていたの?
1965年の論文では、最も経済的な集積回路の部品数が、およそ毎年2倍になってきた傾向を延ばして予測したよ。1975年にムーアが見直し、毎年から約2年ごとの倍増へ変わる見通しを示したんだ
本当に必ずそうなるの?
経験に基づく予測で、物理法則ではないよ。半導体業界の開発目標にもなったけれど、各製品が決まった日に必ず倍増する保証や、全ての技術が指数的に進歩するという法則ではないんだ
そのペースが10年続いたら?
2年で2倍と仮定すると、5回の倍増で2の5乗、32倍になるよ。図もその仮定を示す模式例だね。実際の特定年代のパソコンが32倍速かった、という測定結果を示しているわけではないよ
微細化だけで増やすの?
トランジスタを小さくする技術だけでなく、新しい構造や材料、複数のチップを組み合わせる実装技術も研究されているよ。チップ単体とパッケージ全体で数え方も変わるので、どの対象や期間の話かを確認しよう。終わったかどうかを一言で断定するのは難しいね
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ムーアの法則」って出てきたら「チップのトランジスタ数が約2年で倍増するという経験則」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Moore's Law」 = ムーアの法則
💬 Intel共同創業者のゴードン・ムーアの名前に由来するよ。1965年の予測を後にムーアの法則と呼ぶようになったんだ。自然界で必ず成り立つ物理法則ではないよ