【えむてぃーてぃーあーる】
MTTR(平均復旧時間) とは?
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💡 直るまでに、平均でどのくらいかかった?
障害の修理やサービス復旧にかかった時間の平均を表す指標。Repair・Recoveryなど複数の呼び方があり、計測する開始点・終了点と対象を決めて使う。平均だけで障害の影響や信頼性全体は分からない。
📌 このページのポイント
- 対象の修理・復旧時間の合計を、対象件数で割る
- 何を起点・終点にするかを決めて記録する
- 障害回数・影響範囲・長時間の事例も一緒に見る
- DORAの現在の復旧指標は、失敗したデプロイが対象
障害から何分で戻れたかを見るの?
サービスの平均復旧時間として使う場合は、その見方だよ。ただしMTTRはRepair(修理)やRecovery(復旧)などの意味で使われる。障害発生からか、検知からか、修理開始からかで数字が変わるので、測る範囲を先に決めるんだ。
平均は、どう計算するの?
同じ基準で測った3件が10分・20分・30分なら、合計60分を3件で割って20分だよ。対象期間と対象に含める障害もそろえる。件数がゼロなら、その期間の平均は計算できないので、ゼロ分で復旧したことにはしないんだ。
平均が短ければ、安心?
平均だけでは分からないよ。たとえば平均20分でも、全件20分の場合と、5分・5分・50分の場合では様子が違う。長かった事例や影響を受けた利用者、障害の回数も見よう。短時間でも重要な処理に大きな影響が出ることがあるんだ。
改善するときは、何を見る?
DORAの指標にもある?
2026年10月4日に確認したDORAの公式資料では、現在は5指標で、復旧の指標はFailed deployment recovery timeだよ。即時対応が必要な、失敗したデプロイから回復する時間を測る。すべての障害のMTTRと同じ対象ではないので、古い4指標の説明と分けて読もう。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「MTTR」って出てきたら「決めた範囲で測った、修理や復旧までの平均時間」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Mean Time to Repair / Recovery など」 = 平均修理時間・平均復旧時間など
💬 同じ略語でも測る対象が異なることがあるよ。資料や契約に書かれた定義を確認しよう。