【えむてぃーびーえふ】

MTBF(平均故障間隔) とは?

💡 故障と故障の間隔が長いほど優秀、システムの耐久力
📌 このページのポイント
MTBF(平均故障間隔) 時間 → 稼働中 故障 稼働中 故障 稼働中 MTBF① MTBF② 可用性の計算 可用性 = MTBF ÷ (MTBF + MTTR) 例: MTBF=999h, MTTR=1h → 可用性 = 99.9%(スリーナイン) MTBFが長い = 壊れにくい = 信頼性が高い
MTBFと可用性の関係
ひよこ ひよこ

MTBFが長いと何がいいの?

ペンギン先生 ペンギン先生

「壊れにくい」ということだよ。MTBFが10,000時間なら平均して1万時間に1回しか故障しないってことだね。ハードディスクサーバーのカタログに載っていることが多いよ。

ひよこ ひよこ

MTTRとはどう違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

MTTRは「壊れたとき、どれだけ早く直せるか」の指標。MTBFは「そもそもどれだけ壊れにくいか」の指標だよ。車でいえば、MTBFは故障しにくさ、MTTRは修理の速さだね。

ひよこ ひよこ

MTBFから可用性を計算できるって本当?

ペンギン先生 ペンギン先生

そうだよ。可用性 = MTBF ÷ (MTBF + MTTR) で計算できるんだ。たとえばMTBFが999時間、MTTRが1時間なら、可用性は99.9%(スリーナイン)になるよ。

ひよこ ひよこ

MTBFとMTTFって何が違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

MTBFは修理して再び使えるシステム向け、MTTFは修理できない(使い捨ての)部品向けだよ。サーバーならMTBF、LEDランプの寿命ならMTTFを使うのが正確だね。

ひよこ ひよこ

MTBFを長くするにはどうすればいいの?

ペンギン先生 ペンギン先生

冗長化単一障害点をなくすのが基本だね。あとは予防保守(定期メンテナンス)や、カオスエンジニアリングで弱点を事前に発見するアプローチも有効だよ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「MTBF」って出てきたら「故障から次の故障までの平均間隔=壊れにくさの指標」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Mean Time Between Failures」 = 平均故障間隔
💬 Between Failures(故障の間)という名のとおり、故障と故障のインターバルを測る指標だよ
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