【かようせい】

可用性 とは?

💡 「いつでも開いてるコンビニ」みたいなシステムの頼もしさ
📌 このページのポイント
可用性(アップタイム)の比較 99.9%(スリーナイン) 年間ダウンタイム 約 8時間45分 月あたり約43分の停止 一般的なWebサービス 99.99%(フォーナイン) 年間ダウンタイム 約 52分 月あたり約4.3分の停止 金融・医療など重要基盤 10倍 の差!
可用性(アップタイム)のイメージ
ひよこ ひよこ

可用性って何のこと?

ペンギン先生 ペンギン先生

システムが「使いたいときにちゃんと使える」かどうかを表す指標だよ。コンビニに例えると、24時間営業でいつ行っても開いてるお店は可用性が高いんだ。

ひよこ ひよこ

99.9%と99.99%ってそんなに違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

ぜんぜん違うよ!99.9%だと年間で約8時間45分の停止が許容されるけど、99.99%だと約52分しか止まれないんだ。9が1つ増えるだけで要求がぐっと厳しくなるんだよ。

ひよこ ひよこ

じゃあどうやって可用性を上げるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

代表的なのは冗長化だね。サーバーを複数台用意して、1台が壊れても別のサーバーが引き継ぐようにするんだ。他にも自動復旧やロードバランサーで負荷を分散する方法があるよ。

ひよこ ひよこ

100%にはできないの?

ペンギン先生 ペンギン先生

理論的には極めて難しいんだ。ハードウェアは必ず故障するし、ソフトウェアにもバグがある。だから100%を目指すよりも、「どこまでのダウンタイムなら許容できるか」をSLAで決めるのが現実的なアプローチだよ。

ひよこ ひよこ

可用性って信頼性とは違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

いい質問だね。信頼性は「壊れにくさ」、可用性は「使いたいときに使えるか」だよ。壊れやすくても即座に復旧できれば可用性は高くなる。逆に壊れにくくても、メンテナンスで長時間止まると可用性は下がる。両方をバランスよく考えることが大事だね。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「可用性」って出てきたら「システムがどれだけ止まらずに使えるかの指標」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Availability」 = 利用可能であること
💬 available(利用できる)に -ity(〜性)をつけた言葉で、「いつでも使えるよ度」を表す名詞だよ
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