【ナーフ】
NeRF(ニューラル放射輝度場) とは?
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💡 撮った写真から、別の角度の見え方を描く
複数の画像とカメラの位置・向きから、空間の色と密度をニューラルネットワークで学習し、新しい視点の画像を描く技術。メッシュ形式の3Dモデルとの違いも説明します。
📌 このページのポイント
- 複数の画像とカメラの位置・向きから、シーンの表現を学習する
- 空間の位置と見る方向に応じた色、密度を求める
- 色と密度をボリュームレンダリングで画像にまとめる
- 撮影条件や写っている範囲で品質が変わり、メッシュとは表現方法が違う
NeRFって、写真から3Dを作るの?
いろいろな角度から撮った写真と、カメラの位置・向きを使って、シーンの見え方を学ぶ技術だよ。例えば置いたままのフィギュアを周囲から撮り、撮影していない視点の画像を描くことを目指すんだ。
写真をつなぎ合わせるのとは違う?
元のNeRFでは、空間の位置と見る方向をニューラルネットワークに入れ、色や密度を求めるよ。新しい視点から伸びる光線に沿ってそれらを集め、ボリュームレンダリングという方法で画面の色にまとめるんだ。
少し写真を撮れば、裏側も完全に分かる?
そうとは限らないよ。十分な方向から撮れているか、物体が動かないか、明るさが変わらないかなどが大切。元の手法はカメラの位置・向きが分かることも前提にする。決まった枚数さえ撮れば、どんな物体でも正確になるわけではないんだ。
ゲームで使う3Dモデルと同じ?
そのまま同じではないよ。通常のメッシュは頂点や面で形を表すけれど、NeRFはニューラルネットワークに空間の表現を持たせる。別の角度からの画像を作ることと、編集しやすいメッシュを直接得ることは分けて考えよう。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「NeRF」って出てきたら「写真から空間の見え方を学び、別の視点の画像を描く技術」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Neural Radiance Fields」 = ニューラル放射輝度場
💬 Neuralはニューラルネットワーク、Radianceは放射輝度、Fieldsは場を意味します。位置や見る方向に応じた光の色と密度を、ネットワークで表現する考え方です。