【りそーす】

リソース とは?

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💡 何の資源・対象なのかを、文脈で見分ける

業務やシステムに必要な資源、またはHTTPなどで操作する対象。人員・計算資源・APIの文脈、要求量・上限・実使用量の違いを具体例で解説します。

📌 このページのポイント
リソース:文脈によって対象が変わるプロジェクトの資源人員・技能・設備などいつ、どれだけ使えるか計算資源CPU・メモリ・ストレージなど要求量・上限・実使用量は別HTTPで操作する対象URIで識別する商品情報・注文等必ずファイルとは限らない不足している対象・単位・時期を具体化する
三つは別の文脈の例で、作業の順序や資源の変換ではありません。計算資源の設定値と監視値、APIで扱う対象を区別します。
ひよこ ひよこ
「リソースが足りない」って、何が足りないの?
ペンギン先生 ペンギン先生
対象を確認しよう。プロジェクトなら人員や設備など、サーバーならCPUやメモリなどかもしれない。「誰の、何の能力が、いつ、どれだけ必要か」が分からないと対策を選べないよ。
ひよこ ひよこ
人員は人数を数えればいい?
ペンギン先生 ペンギン先生
人数だけでなく、必要な技能と担当できる期間も見るよ。同じ人数でも、他の仕事と重なっていたり、必要な経験が違ったりする。予定に割り当てた量と、実際に使える量を区別しよう。
ひよこ ひよこ
サーバーでは何を測るの?
ペンギン先生 ペンギン先生
CPUの使用状況、メモリの量、ストレージの容量や入出力など、対象に合う単位で見る。たとえばメモリ8GiBとCPU使用率50%は、別の種類の数値だ。合計の「リソース50%」だけでは不足箇所が分からないね。
ひよこ ひよこ
Kubernetesで設定した量が、実際の使用量?
ペンギン先生 ペンギン先生
違うよ。CPUやメモリのrequestsは配置先を選ぶための要求量、limitsは利用を制限する設定で、実使用量とは別だ。CPU制限とメモリ制限の動作も同じではない。設定値と監視値を分けて確認しよう。
ひよこ ひよこ
APIの「リソースを取得する」はCPUのこと?
ペンギン先生 ペンギン先生
HTTPではURIで識別する対象を指す。たとえば商品情報や注文の状態などだね。取得対象が必ずファイルとは限らない。KubernetesでもAPIで扱うPodなどのオブジェクトと、CPUやメモリの計算資源は区別するよ。
もっと詳しく知りたい人へ

足りなければ、すぐにサーバーを増やす?

どこで不足しているかを先に確認します。処理の見直し、仕事の優先度、設定、依存先の制約などが関係する場合もあります。CPU以外が原因なら、CPUだけを増やしても解消しないことがあります。変更前後に対象の指標と目的を確かめます。

クラウドなら、いくらでも追加できる?

AWSのEC2などには、アカウントやリージョンごとのサービスクォータがあります。追加前に現在の上限と必要量を確認します。また利用率と請求額は同じ指標ではありません。使われていない時間でも課金条件に応じて費用が発生するため、契約・利用時間・保持するデータなども確認します。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「リソース」って出てきたら「仕事や処理に必要な人員・設備・計算資源など」と思えばだいたいOK!Webでは操作対象を指すなど、文脈によって意味が変わるよ。
📖 おまけ:英語の意味
「Resource」 = 資源・利用する対象
💬 日本語では資源という意味で使われます。ITでは計算能力を指す場合と、APIで読み書きする対象を指す場合があるため、単語だけで同じものと判断しないことが大切です。

参考資料

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