【りすくしすく】
RISC / CISC とは?
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💡 CPUの命令を、どう設計するかの考え方
CPUの命令セット設計を分類するRISCとCISC。単純化した命令と複合的な命令の考え方、命令の長さと実性能を分けて解説します。
📌 このページのポイント
RISCとCISCは、何の違い?
RISCなら、どの命令も1クロック?
そうは限らない。命令の種類、内部実装、データを待つ状態で実行時間は変わる。1命令の完了までの時間と、一定時間に処理する命令数も区別しよう。
RISCの命令の長さは、必ず固定?
スマホはRISC、PCはCISCと覚える?
もっと詳しく知りたい人へ
RISCなら、プログラムの命令数も常に少ない?
分類名から、プログラムが実行する命令数は決まりません。行いたい処理、使える命令、コンパイラの変換などで変わります。命令数が少ないことと、処理が速いことも同じではありません。
試験では固定長と可変長だけを覚えればよい?
典型的な設計の比較は役立ちますが、問題の対象や前提を読んで答えます。現実の仕様には拡張や例外があります。すべてのRISCが固定長、すべて1クロックと一般化しないことが大切です。
📖 おまけ:英語の意味
「Reduced Instruction Set Computer / Complex Instruction Set Computer」 = 縮小命令セットコンピュータ / 複合命令セットコンピュータ
💬 RISCは比較的単純な命令を組み合わせる設計、CISCは複合的な処理を行う命令も持つ設計として学びます。現代のCPUを二つの決まりだけで説明する分類ではありません。