【アールシンク】
rsync(差分ファイル転送) とは?
最終更新:
💡 変更を見比べて、効率よくファイルを届ける
ファイルやディレクトリをローカルや別のコンピューターへコピー・同期するツール。転送が必要なファイルを選び、リモート転送では既存データを再利用して通信量を減らせる。差分判定と転送方法は設定によって変わり、削除を反映する場合は確認が必要。
📌 このページのポイント
- 転送が必要なファイルを、通常はサイズと更新日時で選ぶ
- リモートでは既存のデータを再利用して通信を減らせる
- ローカル転送は通常ファイル全体を送る
- dry-runで確認し、削除の反映とバックアップを区別する
rsyncは、普通のコピーと何が違うの?
転送元と転送先を比べ、更新が必要なファイルを選べるよ。リモート転送では、転送先にある同じデータを再利用し、送る量を減らせる。ローカルにもコピーできるツールで、毎回すべてを送り直す必要があるかを考えながら使えるんだ。
変更は、どうやって見つけるの?
通常はファイルのサイズと更新日時で、転送が必要かを判断するよ。checksumオプションでは同じサイズのファイルの内容もチェックサムで比べるけれど、双方でファイルを読む負担が増える。ファイルを選ぶ判定と、そのファイルをどう転送するかは別の処理だね。
どんなときも、変わった部分だけを送るの?
差分転送では、転送先にあるファイルの同じ部分を利用し、足りないデータなどを送るよ。ただし新しいファイルには再利用する内容がない。ローカル同士では通常ファイル全体を送り、whole-fileオプションでも差分転送を無効にする。必ず差分だけ、必ず速い、とは言えないんだ。
別のサーバーへは、安全に送れる?
同期すると、消したファイルも消えるの?
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「rsync」って出てきたら「変更を見比べてファイルを効率よく同期するツール」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「rsync」 = ファイルのコピー・同期ツール名
💬 syncは同期という意味。転送元と先を比べて、ファイルを更新する道具だよ。