【あーるてぃーてぃー】

RTT(ラウンドトリップタイム) とは?

💡 行って帰ってくるまで何秒?通信の往復タイマー
📌 このページのポイント
RTT(ラウンドトリップタイム) クライアント 送信元 サーバー 宛先 リクエスト(行き) レスポンス(帰り) ← RTT(往復時間) → 国内サーバー 10〜30 ms 海外サーバー 100〜300 ms 衛星回線 500〜700 ms
RTTのイメージ
ひよこ ひよこ

RTTって具体的にどうやって測るの?

ペンギン先生 ペンギン先生

一番簡単なのはpingコマンドだよ。相手にパケットを送って、返事が来るまでの時間をミリ秒で表示してくれるんだ

ひよこ ひよこ

どのくらいの値だと速い・遅いっていえるのかな?

ペンギン先生 ペンギン先生

同じ国内のサーバーなら10〜30ms程度、海外サーバーだと100〜300msくらいが一般的だよ。オンラインゲームだと50ms以下じゃないとラグを感じやすいね

ひよこ ひよこ

RTTが大きいと何が困るの?

ペンギン先生 ペンギン先生

Webページの表示が遅くなったり、ビデオ通話で会話のタイミングがずれたりするよ。TCPだと1往復ごとにデータ量を調整するから、RTTが大きいとスループットも下がるんだ

ひよこ ひよこ

RTTを小さくする方法ってあるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

物理的にサーバーを近くに置く、CDNを使う、経路を最適化するなどの方法があるよ。あとHTTP/2QUICは1回のRTTで複数のリクエストを処理できるから、RTTの影響を受けにくい設計になっているんだよ

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「RTT」って出てきたら「通信の往復にかかる時間」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Round-Trip Time」 = 往復時間
💬 Round-Trip(往復旅行)にかかるTime(時間)という、そのままの意味だよ
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