【スキーマドットオルグ】

Schema.org とは?

最終更新:
💡 Webの情報に「記事」「商品」などの札を付ける共通辞書

Webページの構造化データで使う、タイプや項目名の共通語彙。ArticleやProductなどをJSON-LD・Microdata・RDFaで記述できる。

📌 このページのポイント
Schema.org:共通の項目名Article記事Product商品Schema.orgEventイベントPerson人物例:記事の見出し → headlineJSON-LDなどの形式で記述
タイプと項目名の共通辞書です。Googleなどでの特別な検索表示への対応は別に確認します。
ひよこ ひよこ
Schema.orgって何?
ペンギン先生 ペンギン先生
Webページの情報を、プログラムにも分かりやすく伝えるための共通辞書だよ。「この記事」という種類をArticle、「見出し」という項目をheadlineのように、共通の名前で表せるんだ。
ひよこ ひよこ
辞書には、どんなものがあるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
記事を表すArticle、商品を表すProduct、イベントを表すEvent、人物を表すPersonなどのタイプがあるよ。それぞれに名前や説明、日付などを表すプロパティが定義されている。何でも一つのタイプに詰め込まず、ページの内容に合うものを選ぶんだ。
ひよこ ひよこ
どうやってページに書くの?
ペンギン先生 ペンギン先生
JSON-LD、Microdata、RDFaなどの形式を使うよ。Schema.orgは「何という項目で表すか」、JSON-LDなどは「どう書くか」と考えると整理しやすい。GoogleはJSON-LDを推奨しているけれど、書いた情報は読者に見える本文と一致させよう。
ひよこ ひよこ
検索結果を目立たせられる?
ペンギン先生 ペンギン先生
Googleが対応する種類なら、リッチリザルトの対象になる場合があるよ。ただし、正しく書いても表示される保証はないし、順位やクリック率が必ず上がるわけでもない。Schema.orgで定義されていることと、Googleが検索表示に対応することは別なんだ。
ひよこ ひよこ
FAQを書けば、質問が検索結果に出るの?
ペンギン先生 ペンギン先生
以前の説明には注意が必要だよ。GoogleはFAQのリッチリザルトを2026年5月7日から表示しないと案内している。FAQPageという語彙があることと、検索機能が提供されることを区別し、対応状況は公式資料で確認しよう。
ひよこ ひよこ
誰が辞書を作っているの?
ペンギン先生 ペンギン先生
Google、Microsoft、Yahoo、Yandexなどが関わって始まり、今は広いWebコミュニティも参加しているよ。公式サイトや公開の議論で語彙が育てられているんだ。全部を暗記せず、自分のページに必要なタイプと項目を調べればいいよ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Schema.org」って出てきたら「Webの情報を構造化するときに使う、共通の項目名の辞書」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Schema.org」 = 構造化データの共通語彙を公開するプロジェクト名
💬 schemaは情報の構造を表す言葉。.orgは公式サイトのドメイン名の一部だよ。特定の検索エンジン専用ではないんだ。

参考資料

← 用語集にもどる